こんにちは

なんと、この前に書いたのが12/27😱

3週間もブログを書かなかったのは初めてかもしれません  

お久しぶりです  

という前に、その間に2023年から2024年になっています

今年もよろしくお願いいたします


マンションの各棟のエントランスにあるお正月のお花を、年末に帰省するので、29〜30日頃に毎年写しています


ですが、一昨年の年末、お花がさびしい、、娘とびっくりして、がっかりして


どうやらお花屋さんが変わったらしいのです


昨年末も同じく、緑はたくさんですがお花が少しでした



この方がお正月らしいのかもしれませんが




(このあと、12月に体調崩したお話で長いのでスルーされて結構です、私の記録)


昨年は10月頃からは頭痛が頻繁に起こり、そして12/10から咳が止まらなくなり、夜中も何度も目が覚めては起き上がって咳き込み、主人も巻き込んで睡眠不足にさせてしまいました


途中で喘息も混じったか苦しく、咳をするので体力を使い、あまり食べなかったし、体重も減り、体力が落ちてしまいました 


咳だけでずっと熱はなかったのですが、12/18に37度超えたので(私にしてはそのくらいは平気)、友人に「健康に過信は禁物!」「私たちもう若くはないのよ」と言われて近所の内科クリニックへ行きました


すると、38.0度


即ドアの外に出されて、テントのような囲いの中、椅子1つとストーブのあるところで待つように言われました


コロナやインフルエンザが流行っているため、熱のある人は医院内に入れないのです


そして看護師さんが来て問診、症状を記載し、発熱外来になるそうで、そしてその日は午前も午後も予約いっぱいなので翌日の予約か別の医院へと言われました


咳以外は特になかったので翌日予約をして帰りました


帰ったら37度くらいでしたが、病院に行くと上がるのかしらね


翌日、別の入口から別の診察室へ入り、コロナとインフルの検査、、、結果はインフルでした😰


お薬飲んで5日間は外出しないように言われました


その日から身体がだるくなり、あちこちの関節が痛くなり、頭が痛く、咳が止まらない


高熱にはなりませんでしたが、起きていても何もできないので、朝、コーヒー&トーストだけの朝食を作り、行ってらっしゃいしたら寝ました


トイレに起きたら水を飲みまた寝る、を繰り返し、朝か夜かわからないような日を3日間過ごしました


木曜日は少し良くなったので起き上がり、ダイニングに座ってほぼ何もせずの1日、起きたものの身体が思うように動かせず、だるいし、立つとふらふらします、でも少しずつ起きてリハビリしなくてはと思って


咳は全然治りません


そして25日の夜、晩御飯が喉を通らず、ごくんが痛い、、ゆっくりよく噛んで痛いのを覚悟しながらごくん


唾も水も飲み込むのが痛い、、さらに我慢して飲み込むたびに右胸がきゅーっと痛くなり、次から次へといろんな症状が襲ってきて自分でもだんだん不安になりました


飲み込むのが痛い、は喉というよりもう少し下、自分では食道かもと思えて、娘には「あじフライの小骨が刺さってるんじゃないの?」と言われ、そんな感じもしなくもなし


咳は3週間も続いているし、胸が痛いのも気になる


何科に行けばいいんだろう、迷いました


調べて、内科、消化器内科、耳鼻咽喉科、呼吸器科、、ほとんど病院に行かない家族なのでどこがいい病院なのかもわかりません


迷いながら、口コミのよかった消化器科が夕方遅い時間にネットで予約できたので行きました


問診票に詳しく経緯を書きましたら「うーん、ここじゃないみたいだけどね」と


そこは消化器•内視鏡クリニックだったので、「せっかくだから、内視鏡27年前ってことだし胃カメラやりますか?」と聞かれて、私も食道あたりが心配だったし確かに良い機会だから検査しようと思いました


運良くキャンセルが入って年内に1人できるとのことで、年末の28日の朝に胃カメラしました


ドキドキでちょっと怖かったのですが、良い看護師さんがいらして、「大丈夫、ぜーんぜん痛くもなくあっという間に終わるから」「前と違って胃カメラも良くなってるし、先生上手だから大丈夫よ」と安心させてくださいました


ほんと、マウスピースをくわえたところまでしか覚えていません、肩をトントンされて「大丈夫ですか?起きられますか」と言われて目覚め、終わったんだと気づきました


ほんとに最近の胃カメラは多分管も細くなり麻酔もして痛くもなんともなく、終わっても喉や胃に異物感も何にもありません


結果は特に異常はありませんでしたが、検査してよかったです


ドラストの薬局で薬剤師さんが色々お話をしてくださり、咳が続いているのでやはり呼吸器科に行くことを勧められました


その場で検索して調べて夕方の予約をとりました


ここではレントゲンを撮り、気管支炎であることがわかりました


12/28ですから翌日から医療機関は年末年始休み、私は帰省もするのでその間に具合が悪くなったらと考えると心配になり、普段病院に行かない私も動いたのでした


喉から肺の入口までが気管、左右に分かれていく先が気管支なんだそうです


そして、気管支炎というのはほとんどがウィルスによる感染症ということを初めて知りました


発熱も痰もありませんでしたが、レントゲンで肺が白くなってるのがわかりました


こんなことで12月はほとんど出かけず、寝たり起きたりの日々が多く、走ることもできない師走でした


頭痛がひどい時は携帯を開けないようにし、年賀状もそこそこに、RSPモニターのレポートも全然手をつけず、新年帰宅してから追われました


お薬を飲んで、年末年始の義実家帰省はしました


飲み込むのが痛くなくなったのはお正月で、胸の痛みも帰省から戻るころ、咳はまだ完治はしていません


健康は大事ですね


若ぶっても身体は歳相応、年齢には抗えません


今年は健康に元気に過ごしたいと思います


(長文失礼しました、ありがとうございます)



帰省は車、運転手は私1人なので往復1000kmちょいです


行きに富士山がきれいに見えて、主人に頼んで写真撮ってもらいました


雪が少ないですね