夏越の大祓、といえば6月30日

この時期に食べる和菓子が「水無月」 

古来宮中で行われていた「氷の節句」といわれる行事からきたものです

先週久しぶりに大阪に出張した主人のお土産


関西のお店はわからないので調べてみました

現在は西宮本店の和菓子店ですが、創業は明治20年の大阪、大正に入り「栗おこし」を継承、昭和になって品評会や博覧会で受賞、店舗を広げます

昭和55年には和菓子も増やし、そしてそれが栗おこしを上回り、平成2年には栗おこしをいっさいやめて和菓子店となったようです



「水無月」は氷に見立てた三角のういろうに大納言小豆がのっています


もちもちして美味しかったです

月末に買おうと思っていたので、お土産で一足早くいただくことができました