「川崎・砂子の里資料館」が9/17をもって閉館しました
主人が行きたがっていたので9/10に行ってきました
昼からゆっくり出かけたので、まずは川崎ルフロンのHAITIでカレー
そして「川崎・砂子の里資料館」へ
東海道川崎宿を活かしたまちづくりで、川崎歴史ガイドがそこここにありました
旧東海道川崎宿には、大名や公家などが宿泊する本陣、宿駅の業務を司る問屋場、近村より徴発した人馬が集まる助郷会所、高札場や火之番所などの公的施設をはじめ、旅籠や商家など350軒ほどの建物が約1400mほどの長さに渡って軒を並べ、賑わいを見せていたとのこと
川崎市内の小学校に大切に保存されていたポスト、東海道川崎宿を活かしたまちづくりのために、小学校と川崎中央郵便局、砂子の里資料館の協力でこの地に設置されたものだそうです
資料館を見て川崎駅に戻り、ミューザ川崎へ
ミューザ川崎シンフォニーホール、オフィス棟、ショッピングゾーンの複合でした
下の方はマックやレストランなどですが、吹き抜けになっていて4〜7階がコンサートホールや楽屋などでした
2004年7月に「音楽のまち・かわさき」のシンボルとしてうまれたそうです
2006年9月にオープンしたショッピングモールです
当初は「ららぽーと川崎」でオープンする予定でしたが、「他にもある名前だと目立たない、川崎にしかない名前で」と阿部市長の強い要望で、「ラゾーナ川崎」となったそうです
入るとすぐにたくさんの人が集まっていました
見ると、わっ!はるな愛さん!
お父さんが息子を演歌歌手にする夢を持っていたそうで、小さい時から車の中のカセットでいつも演歌を聞かされていたそうです
ラゾーナ初めてだったので、ぐるっと一通り歩きました(お店には入らず)