主人が8月から行きたがっていた「川崎・砂子の里資料館」

建物の老朽化と館長夫妻が高齢のため、9/17をもって惜しまれつつ閉館しました

9/10に一緒に行ってきました

ゆっくり出かけたので、14時に川崎に着いてまずはお昼、HAITIでカレーを食べました


砂子までは歩いてすぐ、旧東海道沿いにあります

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2001年開館した江戸町屋風の海鼠壁、浮世絵を中心に毎月企画展を開いている私立美術館です 

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館長斎藤文夫氏のコレクション、入場無料です

最後の展示、「これぞ 日本の宝・珠玉の浮世絵名品展 ー師宣・政信・春信から北斎・広重までー 」

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1680年代の菱川師宣から、奥村政信・西村重長らの揺籃期を経て、多色摺錦絵の鈴木春信を生み、湖竜斎・文調から歌麿・清長・栄之・写楽・春章・豊国などの黄金期を迎え、役者・美人画の浮世絵本流に加え、新たに風景画の北斎・広重が加わり、国貞・国芳らが江戸浮世絵師の最後を飾る、1860年代までの180年間にわたる「これぞ浮世絵」の名品を展示いたします。

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中は小さな2部屋にたくさんの展示でした

途中、館長がご挨拶に来られ、説明してくださいました

世界でここにしか一枚しかないものもありました 

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また違った形で皆様のご期待にお応えしたいとおっしゃっておられました