昨日9/22は、お彼岸のお中日

そして、父の命日でした

お墓まいり、主人が一緒に行ってくれました

横浜へ近づくと雨は小降りになり、到着した時はすっかり上がってました

さすが、晴れ男のお父さん
 
実家と病院とに向かう同じ道路なので、運転しながらいろんなことを思い出していました

最後の3カ月父にとっては辛く苦しい日々でした

母のことだけが心配だった父も、だんだんとその気力もなくなり、私や孫が行っても喜ばなくなり、ただただ弱っていってました

この父の弱っていく姿をずっと見てたのは私だけ、ですから命日にはいろんなことを思い出して涙が出ます

小さい時からいろんなところに連れて行ってくれた、仕事もとても真面目な父でした

我が子たちも、帰省すると毎日計画していろんなところへ連れてってくれて、朝から晩まで遊んでくれて、大好きなおじいちゃんでした

民謡、詩吟、コーラス、カラオケ、ギター、ハーモニカ、アコーディオン、、、なんでも上手で

テニス、卓球、バレーボール、グランドゴルフ、、なんでも得意で

最後の3カ月の姿は誰も想像できないでしょう

苦しそうな姿はなかなか忘れられませんが、楽しい思い出もいっぱいあります

言えなかったけど、感謝しています