「手づくり安倍川もち」by やまだいち同じく静岡からのお土産「安倍川もち」静岡が東海道五十三次の府中宿と呼ばれた時代から、今日に至るまで静岡名物徳川家康が命名したとの話もあるようです江戸時代から広く知られた「安倍川もち」を戦後はじめて復活させたのが「やまだいち」安倍川もちが登場する「東海道中膝栗毛」の主人公のひとり「喜多八」が描かれた包装紙がやまだいちの目印です三代目歌川豊国の「府中 喜多八」この絵の中にも「安倍川もち」って書かれています自家製のこしあんのお餅と、きな粉のお餅別添でさらにきな粉が付いてますあんこときな粉、大きさが違うのが謎ですやわらかいお餅で美味しいでしたよ