9/12、娘と日本橋三越へ「池坊展」を見に出かけたのですが、お楽しみをプラス

「日本橋 海鮮丼  つじ半」でお昼を食べることにしました

{4DCAD414-62C7-46C1-A8D8-019632F7BEBD}

2/29に娘とトラベルフォーラム2016に出かけた時に、日本橋だったので、「金子半之助」で並んで天丼を食べました (→✳︎✳︎✳︎)

その時にこちらのお店を知りました

「並んでも食べたいぜいたく丼」

東京駅八重洲北口から歩いてすぐです  

{3274C201-5211-4F58-B756-8BEBC0A573A2}

ラーメン屋さんの「つじ田」と天丼の金子半之助が一緒になってできたお店だから「つじ半」だとか

{7EA656BE-9340-4549-BA5C-AC9AC51BEF86}

お昼のメニューは1つだけ、ぜいたく丼

梅・竹・松(前は特上があったらしい)のみ

{4A14F115-7169-43AC-AB24-342795E6B263}

1〜2時間並ぶと聞いてはいましたが、1時ちょっとに着いたら、、40人ほど並んでました

およそ2人組かお一人、皆さん根気よく並びますが、来られて諦めて帰る方も多かったです

14時頃?にはこの札、「お昼の営業は終了しました」がかけられました

{4B7FA227-74B4-4AB3-AEA9-00DC90206CB4}

暑くも寒くもなく、雨でもなかったので、大変ではありませんでしたが、私たちがお店に入れたまでに80分かかりました

中は料亭のようで?カウンターのみ(12席くらい)

並んでる時に人数や注文を聞いてくださってたので、座るとすぐに出てきます 

{F76EFA10-9DE2-4D67-B02E-A0F6C018CAE8}

私は下調べをしてましたが、娘には一読させました

この食べ方通りにすることはなく、食べる人の自由ですが、初めてだしこれに従いました

{B17087AF-B07F-4B08-B262-5C522BA90A7B}

ぜいたく丼 梅 (990円)

{6AC276FB-4B24-4363-B10B-CF263E4DBE1B}

目の前で大きなボウルにまぐろや貝柱などを混ぜ込んでいるのが見え、こちらでは丼を仕立てているのが見えて、カウンターは楽しいです

{AADC9455-5F95-4EE3-BCE9-A2C0B298D1A4}

まぐろをはじめ、9種類がまぜまぜしてあります、噂によるとまぐろ、いくら、えび、イカ、みる貝、つぶ貝、数の子、きゅうりなど

ご飯にはゴマが降ってあり、海苔とシソも添えられています

{C489754E-2CA0-499F-A42A-13B04615A44F}

山のようにこんもりしたネタをご飯に平らにくずして、この黄身醤油にワサビをとき、まんべんなくかけて、食べます

めっちゃ美味しい、な〜んて美味しいの

赤身、白身のお魚に、コリコリやシャキシャキやつぶつぶといろんな食感

お箸(スプーン)がとまりません


{5CE17D55-4FA3-45E2-BC0B-687D24D10292}

最初に出されたのは、鯛のゴマだれかけ

食べてしまわないで2切れは取っておきましょう、は後のお楽しみのためです

1切れだけ食べてみました、当然美味しいです

{303EA9EC-8646-4E56-B429-D4C63EBC7083}

最初のぜいたく丼を食べ終わったら、(空の丼を)カウンターに乗せます

すると、ご飯をついで、薬味と熱いお出汁をかけてくれます

それに先ほどのゴマだれかけの鯛を入れるのです 

{A61925DF-A6B4-4585-BD3C-184B42F23C29}

二杯目は鯛茶漬けです

これもまた美味しい
 
しっかりと二杯完食しました

これで税込990円ですよ

9種類が入る梅が基本で、竹、松と上がるといくらやうにの量が増えたり、ネタが増えたりするようです

{8028EB52-28D1-49CA-9D74-30765A7508CC}

並んでも食べたい、は本当ですが、できれば並ばずに食べたいですけどね

{67D0BEB1-9EAB-4208-A0E5-ADB3396AD175}

お店を出たのは3時ちょい前、あと5名でした

ここから日本橋三越まで早歩きです