番外編:素朴な疑問 | あまうま王国へようこそ

番外編:素朴な疑問

甘味の国からこんにちは、甘味大王です。


先だって、少々触れましたが、4月より甘味大王も新生活突入です。


職務の館を移動でございます。


お気に入りの地域である神楽坂も近くなるので楽しみです。


近年は、観光客等が多くて、しっとりした雰囲気が随分と変わってしまい、残念な感じになっておりますが…。


場所移動で、甘味詣で先にも多少の変化があるやも知れませんねぇ。



、というより心配なのは今回の館は、謀殺、いや、忙殺の館なので、甘味のお店が開いている時間に間に合う時間帯に、職務から解放されないやも知れないことが予測され…甘味大王大ピンチ。


下僕に向かわせても良いのですが…やはり、甘味詣ではあくまでも自らが出向かねば意味がありません、直に見て自分で選ばねば。


まぁ、時間は、自分で作り出すものでございます、これも試練というものですね。



さて、本日も大王は療養中でございます。


飽きましたねぇ。


本日は洋菓子に使用されます和素材について、日々抱えていた素朴な疑問をば。


甘味大王としては、美味しければどのような素朴も許容されます。


第一、使用されている全ての素材がフランス産な訳ありませんでしょうし。


南国フルーツももはや欠かせない存在でございますね。


だがしかし、抹茶の使い方だけは何と無くいつも違和感が。


クリームやムース、ババロアなどに混ぜられているのは特に疑問は持たないのですが、焼き系ですね、不思議と思いますのは。


抹茶を美味しくたてるにあたっての湯の温度というのは80度程度、高くてもせいぜいが95度までと習いました、甘味大王は、行儀見習いの茶道授業にて。


なのに何故に、そんな抹茶を焼菓子に使用して、高温で焼いてしまわれるのか………不思議です。


生地に混ぜると大丈夫なのでしょうか?


しかし、明らかにあまり色も美しい抹茶色は失われており……香りもあまり………。


、という訳で、何故人は抹茶を焼くのか、どなたかご存知の方はご一報下さいませ。