こんばんは～
今日は、寒すぎますね((+_+))
私は今日、人間ドックで、胃カメラでした…。
鼻からだったにも関わらず、吐きそうになりまくり。
つらすぎました(´；ω；`)
さてさて
昨年末から、自宅の裏庭にて
糖質オフのお菓子工房を建築中です(*^-^*)
関連記事はこちらです
ところで…
グリストラップってご存じですか？(^^)/
私は、今回、工房を建てるまでは、
まったく知りませんでした(;^_^A
今回お世話になっている、
厨房機器を扱う業者さんから
「グリストラップは、つけられますか？」
と聞かれて
「はい？いま、なんとおっしゃいました？」
と聞き返しましたもん。^_^;
前回の記事のときに映っていた…
これ！
この白い箱！
これ、グリストラップです。
飲食店の厨房の床下には、
ほとんど入っている、と聞きました。
（でも、入れてらっしゃらないお店も、多分あると思うんだけど(^^)）
厨房や工房の、排水に流れでる油脂を、
貯める装置だそうです。
「油脂（グリース）を、罠（トラップ）にかける」
から、
「グリストラップ」なのだそうな(*^_^*)
大量の油脂が、配管に流れ出てしまうと、
配管の中で油脂が固まってしまって、
配管が詰まってしまう可能性があるから、
配管に流れ出る前に、
油脂を止めちゃおう！ということらしいです。
(装置の中の掃除も、けっこう面倒らしいのですが…(;^ω^))
一般的な家庭には、グリストラップはないのですって。
（だってほんと、存在すら知らなかったですもんね）
一般家庭は、そんな大量な油を使わないから、
という理由かららしく。
厨房でも工房でも、
「つけなければいけない」
という、きまりはないのだそうです。
（厳密に言えば、
大量の油脂を流した際は、下水道法に引っかかることはあるかも知れないそうです）
事実、保健所さんからも
「グリストラップ」の「グ」の字も
聞かなかったですもん～(´・ω・`)
正直、つけるかどうか、悩みました。
（だって、高いんですよ…）
お菓子の「油脂」といえば、
バターや、生クリームかな～と思います。
はたして、
私はこの工房で、
そこまで大量に、油脂を使うかどうか？(-ω-;)
でも
「床下に埋めて、排水溝とつなげる工事をするので、
後で
『やっぱりグリストラップが欲しいなぁ』
と言われても、取り付けるのが難しいんですよ～」
とお聞きしたので、
んーっと悩んだ末、
今回、つけることにしたのでしたo(^-^)o
ちなみに、床下に設置した際は、こんな感じの
見た目になります。
蓋は、鉄製で、黒色でした。
長くなってしまいました～
ご興味ない方には、すいません(;^ω^)
では、今回は、このへんで(^^)/
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