シカゴにて 〜Wiltonマスターコース受講中の食生活②〜

ホテルは朝食付きだったのですが、2週間の滞在中、その内容はずっと同じでした。

でもでも日々の食事の調達に困っていた私なので、贅沢は言えません（笑）

パンとシリアル、オートミールにヨーグルト…。

マフィンがチョコレートとブルーベリーの2種類。これもずーっと同じなので、途中からは補充の時、先出しとかちゃんとされてるのか心配になりました（笑）

奥にはゆで卵と目玉焼き、スライスチーズとソーセージと書かれたパテのようなもの。

朝6時半には出発しないといけないので、パンを焼いてる時間はなく、

とりあえずマフィンかシリアルと卵どちらかをササッと食べて、出かけていました。

ランチはというと

Wiltonのスクール内も、休憩室に飲み物とお菓子の自動販売機があるだけだったので、自分で何とかしないといけません

近くに中華とピザのビュッフェレストランがあるように説明されていたのですが、早口で詳しい説明が聞き取れず

初日、クラスメイトの皆んなは、ランチを持参していたので、とりあえずウロウロしてみようと1人で出かけてみるも

外は広〜くて、平屋の建物ばかりが並んでいて、建物を見ただけでは、それが何のお店なのか、全くわかりません

右に行くか左に行くか、それとも駐車場を渡って向こう側に行くか…。

どちらかに行っても遠くて端っこまでは行けなかったりして、

ピザのお店を見つけた頃にはお昼休みも半分以上終わっていて、とりあえずピザ2枚を食べて、ダッシュで教室に戻った私なのでした

その後、同じホテルに泊まっていたクラスメイトのロズマリナに教えてもらい、

その日の帰りに一緒にホテル近くのスーパーへ行き、冷凍食品を買いました。

こういうのが色々売っていて、5ドルくらいだったと思います。

結果的には、普通に美味しく食べれましたが、買う時点ではどうだかわからないし、

とりあえず、5個 買って帰りましたが、一応これはランチ用

夜はやっぱり、ご飯とお味噌汁とふりかけ

なのでした（笑）