毎年夏の間行われる、出合い橋での「千年夜市」に遊びに行った帰り、中洲の橋を越えたあたりでラジカセをかまっている白スーツのおじさまと、ザ・サラリーマン風のおじさま(夜用ノーネクタイ)がパフォーマンスの準備をしておられるのに遭遇しました。
ひとまず通りすぎてコンビニへ行き、また戻ってみるとパフォーマンスは始まっていました。
白スーツのおじさまは歌、サラリーマン風のおじさまはダンス。曲は60-70年代のソウル&ファンク。これがなんと上手いのです。
しばらく楽しくて見ていると、観覧者も増え、でました、ついに参加者が出現。
最初はやせっぽっちのメガネのおじさまでした。
メガネのおじさまがダンスフロアに登場すると、待ってましたとばかりにダンサーのおじさまが寄って行って手をとり腰をふる。その場はどんどんもりあがり、ダンスフロアには一人また一人と増えて行きました。

そのうち女子ものってきて、ダンスフロアは更に盛り上がりました。

一体何度同じ曲が回ったことでしょう?
曲が終わっても、同じ曲か流れても、星空ダンスフロアは盛り上がり続けました。
しかし、ついにラジカセの電池がなくなり、星空ダンスフロアは音が消えるとともに終了しました。
投げ銭を乞う訳でもなくさわやかに片付けをするパフォーマー2人にお礼を言い、我々もその場を立ち去りました。
なんて素敵な夜。なんて素敵なまち。
味けない、せちがらい都会の真ん中で見た、博多な夜でした。