早々に孔雀が優雅に散歩しているのを見かけ、小川を渡ってジャングルへ。
ジャングルをしばらく歩くとゾウつかいのおじさんが、
「ちょっとトイレ」と言ってゾウを降り藪に隠れました。
軽く不安になったゾウが少し動き出すと、
「待てー！待てー！」（多分そう言ってました。）
と藪からどなり声が聞こえてきてそそくさとおじさんが戻ってきました。
おじさんはゾウの両耳を持って鼻に乗り、鼻から登ってきました。（オー！）
穏やかなゾウをすごいけんまくでどなるおじさんは滑稽にみえました。
その後、サイの出そうなところを行ってくれましたが残念ながら出くわしませんでした。
後で近所のおじさんに
「サイ見れたか？」と聞かれ、
「見れなかったー。」というと、
「それは運がないな。」と言われました。
「うるせー！1週間あれば見れとるわい！！」