マッハ号、ヨコハマタイヤを装着 | Sweet Rain

Sweet Rain

Rain(ピ)さんに関するネタがメインです。


マッハ号



未来型ガライヤ




マッハ号、ヨコハマADVANを装着…映画『スピード・レーサー/マッハGoGoGo』

2008年1月11日
横浜ゴムは、日本製アニメ『マッハGoGoGo』を原作としたハリウッド製実写アクション映画『スピード・レーサー』と、プロダクトプレイスメント契約を結んだ。映画公開は世界主要国が5月を、日本は7月を予定。

映画に登場するヒーローカーにヨコハマタイヤを装着する。装着タイヤは『ADVAN A050』。プロダクトプレイスメント契約は、映画やドラマの作品中に商品や企業ロゴを露出させる新しい広告宣伝手法として注目されている。

横浜ゴムは主人公の乗る「マッハ号」にタイヤを提供するほか、映画公開前後には同社が海外拠点を構える約40か国でプロモーションを展開、世界レベルで“YOKOHAMA”を強力にアピールする。

今回の契約は、監督やプロデューサーが“YOKOHAMA”のブランドイメージや世界プロモーション戦略、そして独創的でアグレッシブなヨコハマタイヤのトレッドパターンなど、さまざまな点を評価しパートナーに決定したという。

2008年5月31日にドイツのベルリンで行われた製作発表会においてヨコハマタイヤを装着したマッハ号が初披露され、07年1月11日に千葉市、幕張メッセで開幕の東京オートサロンにも展示される。

「スピード・レーサー」は、全米でも放映され人気を博した『マッハGoGoGo』を原作とし、ウォシャウスキー兄弟が監督・脚本を手がけるなど『マトリックス』シリーズの製作チームが手がける。エミール・ハーシュやクリスティーナ・リッチなど若手俳優のほか、演技派俳優のマシュー・フォックス、韓国の人気歌手・俳優のRAIN (ピ)、日本からは真田広之が出演する。


【東京オートサロン08】映画『スピード・レーサー/マッハGoGoGo』記者会見

2008年1月11日
東京オートサロンのオートバックスブースで11日、ワーナー・ブラザーズのレース映画『スピードレーサー』の製作協力発表記者会見が行われた。

会見では、プロダクトプレイスメントとして同映画の製作に協力する2社、オートバックスセブンのオフィサー、U-PARTS事業担当兼販売促進担当兼販売促進部長の森本眞臣氏、横浜ゴムの取締役兼執行役員タイや企画本部長の小林達氏、そして同映画を供給するワーナーエンターテインメントジャパン代表取締役社長のウィリアム・アイアトン氏が挨拶を行った。

『スピードレーサー』は、往年のタツノコプロのレースアニメ『マッハGoGoGo』を原作とした映画。『マトリックス』のウォシャウスキー兄弟がメガホンを取ったことも話題になっている作品だ。

オートバックスセブンは、同映画で、サーキットコース上およびレーシングカーへのへの同社商標の掲出、「AUTOBACKSレーシングチーム」のレーシングカー未来型『ガライヤ』の劇中レースへの参戦を行う。一方の横浜ゴムは、主人公の青年スピード・レーサーが乗るマッハ号に『ADVAN A050』タイヤを供給するほか、約40カ国で大型プロモーションを展開していく。

会見で森本氏は、「全世界47か国で公開される同映画は、日本国内だけでなく、海外でも販促活動の効果があるので、プロダクト・プレイスメントという形で製作協力を行うことにした」とコメント。

一方の小林氏は、「監督やプロデューサーが、YOKOHAMAのブランドイメージや世界プロモーション戦略、そして独創的でアグレッシブなヨコハマタイやのトレッドパターンなど、さまざまな点が評価されて決定した」と述べている。

アイアトン氏は流暢な日本語でコメントし、2社とのパートナーシップを大変喜ばしいものとし、「7月の公開をぜひ楽しみにしてください」と結んだ。

現在、中ホールのオートバックスブースには未来型ガライヤが、西ホールの横浜ゴムブースには、マッハ号の実寸大モデルが展示されている。


マッハ号 vs ガライヤ?…映画『スピード・レーサー/マッハGoGoGo』

オートバックスセブンは、7月5日(土)に日本国内公開となる映画『スピード・レーサー』に対して“プロダクト・プレイスメント”という形式で製作協力、タイアッププロモーションによる販売促進活動を開始する。

タイアッププロモーション企画は、映画内におけるオートバックス商標の掲出と映画に登場するレーシングカー『ガライヤ』(未来型マシン)の実物大もしくは1/5モデルの展示などが予定されている。

映画内では、サーキットコース上への商標掲出、レーシングカーへの商標掲出、“AUTOBACS”レーシングチームのレーシングカー・ガライヤのレース参戦が行なわれる。またガライヤの展示は東京オートサロン(1月11日開幕)、大阪オートメッセ(2月)、福岡オートサロン(2月)、東京スペシャルインポートカーショー(5月)、SUPER GTなど国内主要レース会場、スーパーオートバックスをはじめとした大型店舗で行なわれる。

『スピード・レーサー』は日本国内のみならず、オートバックスグループが海外で展開している地域でも公開され、店舗認知や企業イメージの向上を世界規模で実施できる。また、作品内に登場する車両は主人公に次ぐ重要な要素となっており、その事が車好きを増やす一助となると考えられる。さらに日本製アニメ『マッハGoGoGo』を原作としているため、すでに多くの消費者に認知されており販売促進活動が非常に効果的であると考えられる。これらを理由にオートバックスでは製作協力を決定した。

オートバックスセブンは、テレビコマーシャルや雑誌や新聞への広告などによる販売促進活動を中心に行なっている。同グループによるハリウッド映画に対してプロダクト・プレイスメントによる活動は初の試みとなる。

『スピード・レーサー』(配給:ワーナー・ブラザース映画)はアニメ界のパイオニア、吉田竜夫氏によって生み出された『マッハGoGoGo』をモデルにした映画。ウォシャウスキー兄弟、ジョエル・シルバーをはじめ『マトリックス』を手がけた製作チームが、全く新しい実写版長編映画として展開する。「マッハ号」とともに、数々のレースや困難な事件を経て日々成長する主人公“スピード・レーサー”と、最大のライバル“レーサーX”との交流、争いを中心に描いた作品。