娘のキャンプ | 妻・母・学生 キャロンのブログ2

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コミカレから編入し、4年制の州立大学で会計学を専攻しているパートタイムの学生です。パートタイムでお仕事もしています。

7月11日から17日、娘はモラビアン教会主催のキャンプへ行ってきた。

夫も子供の頃、3回行ったことがあるらく、この宗派にとって昔からある伝統的なキャンプらしい。

7日間、山では毎日多少の雨が降ったらしい。外での遊びを予定通りにはできなかったようだけど、思い出に残る楽しいキャンプになったみたい。

キャンプ場では、100人以上を超えるキャンパーがいて、10数名のグループに別れ、小屋で寝泊りしたらしい。向こうでは、クラフトを作ったり、湖で泳いだり、登山したり、演劇をしたり、歌を歌ったり、キャンプファイヤーしたらしい。自由時間も設けられていて、どれも楽しいイベントだけど、この時間がかなり好きだったみたい。

この↓クラフト、God's Eyeと云うらしい。娘は、いろんな色、サイズのこのクラフトをたくさん作ってもって帰ってきた。みんなへ、キャンプのお土産らしい。Good idea! 

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他には、このクラフト↓

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ビー玉みたいなのと紙粘土で作った十字架。

それと、手作りBird Feederも。我が家はアパートなので、義母の庭に使ってもらうことになりました。

娘は、10人のキャンパーと大人2人(合計13人)が小屋で一緒に寝泊りしたらしい。キャンパーは8歳から11歳ぐらいまでの女の子ばかり。親のいないGirlsだけの寝泊りでは、”ガールズトーク”もしてきたらしい。もう、そういう年頃なのかと驚きました。

きょうだいのいない娘は、今まで2段ベッドとは無縁の生活だったけど、このキャンプで2段ベッド初体験です。上で2泊し、残りの日は下で寝たらしい。娘は、下の段が好きだったと教えてくれた。

キャンプには、娘が通っている教会の子も3名参加していたらしく、そのうち女の子2人と同じ小屋だったらしい。友達いないで寂しい思いしているんじゃないか心配だったけど、新しいお友達とも仲良くなれたようです。

すべてが楽しかったようで、来年も行きたいと言っています。来年は、持ち物に書いてなくても、シーツに枕、切手と便箋、懐中電灯が必要らしいです。




キャンプを終えた後、その夜は友達のお泊り誕生日会へ出かけました。エネルギーいっぱいで全然疲れていないけど、自分のベッドが恋しい(2段ベッドの上で寝袋を使って寝ていたけど、寝心地のいいベッドではなかった)と言っていました。

お泊りのキャンプを終えた翌週である今週は、1時から5時までのデイキャンプへ出かけています。

Mystery Madnessというキャンプで、名探偵コナンのように、殺人事件があり、その犯人を子供たちで探していくキャンプらしい。明日が最終日なので、やっと犯人を突き止めることになるみたい。毎日、事件の関係者に事件の起こった時のことをインタビューしているらしい。面白そうね!