Science Fair | 妻・母・学生 キャロンのブログ2

妻・母・学生 キャロンのブログ2

コミカレから編入し、4年制の州立大学で会計学を専攻しているパートタイムの学生です。パートタイムでお仕事もしています。

先月、娘の学校で夕方からサイエンスフェアが開催された。

先生方や父兄、企業が学校内の教室や外、ジムを使ってで子供向けにデモンストレーションをしてくれ、電気、土、水、重力、などなどいろんな実験を体験してきた。

このフェアにちなんで、娘も何かを出展することになった(希望の生徒のみだけど、夫の強い希望ですることになった)。

水車を作ると張り切っていた娘。

私が娘のアイデアを聞くと、大人な視点の私から想像して「そのアイデアでは水車が組み立てられないし回らない」なんて思って現実的なことを教えてあげたんだけど・・・私の意見が気に食わない様だった。作ってみないと想像できずわからないらしい(私の説明が下手だったのかもしれないけど)。

最初は、夫に「娘が一人で作るから、君は娘の作っている姿をビデオに撮るだけでいい」と言われていたんだけど・・・途中から、見るに見かねて手を出した。

手を出して教えてあげると理解してくれた娘。あぁ、よかった。

あーでもない、こーでもないと言いながら、2人で靴の箱とカップを使用した水車を作りました。


妻・母・学生 キャロンのブログ2-waterwheel


水車の真ん中は鉛筆なので、誰かが両手で持つ必要がある。「こんなんでいいの?」なんて思っていたんだけど、娘の水車は結構人気だったようです。よかったぁ。

科学の実験お手伝いはもう懲りた。