まだ微妙に年賀状を続けてる私ですが、今年は喪中ハガキ。

毎年両親の分を日本郵政のウェブポで私が作って直接投函してました。

 

今年で母は年始の挨拶最後にする。

といい、母の喪中ハガキにはその文面も入れました。

もうインターネットで繋がれる時代ですし、それでいいのかもしれません。

母の場合、父の友人へも年賀状を出していた訳で、

母にとっては何の思い入れもない人に、今後出し続けるのもなんか違いますし。

何より年末の負担がだいぶ減ります(私の笑い泣き

 

 

私の喪中ハガキには、年賀状仕舞いの一文は入れませんでした。。。

 

年賀状だけの付き合いになってる人もいるんですけど、

SNSは気軽に送れないんだけど、気にかけてるっていうか。。

存在は忘れてほしくないっていうか、昔は一緒に働いたり楽しい時間を過ごしたり、

お世話になったりした人たち。


私は気にかけてるけど、相手は何とも思ってない可能性もあるよね不安

私って過去に執着する女なのかしら笑

まだ時代の流れについていけません泣き笑い

 

それでも、高校時代の友達や、気軽に繋がれる人へは年賀状はやめた。

高校時代の部活仲間とはここ数年は、お互いの家族写真や子供の写真をグループチャットに載せていて、

子供が死ぬほど友達に似てることで新年から笑ってます。

 

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喪中ハガキを作成していると父を思い出して泣いてしまいました。

父が還暦を迎える時、私は高島屋の手芸売り場のおばちゃんのところへ通って、

「赤いちゃんちゃんこ」ではなく、朱色のベストを編んでたんです。

そのおばちゃんともう25年以上も年賀状だけやりとりを毎年してるんですけど、

喪中のハガキに、

 

あの朱色のベストを来て父は天国に旅立ちました。

 

って個別にコメントを入れたら泣けてきました。

 

 

 

おばちゃん喜んでくれるかな〜って。

 

っていうか、おばちゃん当時50代だったと思うんだけど、今80歳近いと思う。

あれ?まだご健在だったかな。

 

 

 

何はともあれ、私にとって過去を懐かしむ時間は、過去の自分に恥じないよう、

今を生きる自分の為の活力にもなってて、嫌いな時間ではない。

 

なんて話にまとまりが全くないけど、そんなことを考えていたある日の休日でした。

 

 

おわり