先週末、敬老の日だから、日本語学校で本の栞を作ってきたんです。おじいちゃんだいすき。

おばあちゃんだいすきって書いてあり、ビーズがついてるんです照れ



普通の封筒に入る大きさだったから、カードと栞2枚入れてカナダポストに行きました。


国際郵便用の切手は持ってましたが、重さがあるから、量ってもらって追加料金払わないとだめかな〜と思って。それでも8ドルくらいでおさまるかな?って思ったんですよね。


以前封筒に写真を数枚入れて送ったときそのくらいだったので。


カナダポストに行ったらさ、

スタッフが機嫌悪そうに、こんなボコボコしてたら、安くで送れないわよ。とブツブツ言ってる。


このデコレーションがが無かったら5ドルちょっとなのに。

って、なんか私がいけないものを持ってきたかのように不機嫌不安



え、あなたがお金払うわけじゃないよね?



そして、私の封筒をポンッ゙と秤に投げたムキー


なんなん!その扱い!!ムキームキームキームキー


そりゃ軽いもんだし、ポンッ゙と投げられるもんだけどさ、すっごい粗末に扱われたようでまず腹が立ったむかつき



そして、33gで、税込14ドルと言われで、震え上がる私不安




高い!高すぎるショボーン

なんで封筒1枚送るのに1500円ほども払わないとならないのかあんぐり

カナダポスト高すぎるんだよちょっと不満


ほらね、こんな値段になっちゃったでしょ。

これ何?


っておばさんスタッフは言う。



栞についてるビーズです。高いですね。

って私も言う。



一番安い方法は何ですか?って聞いてみたらさ、

ビーズ取ることよ。ビーズが無かったら、5ドルで済むのよ。



いや、いや、でも子供が頑張って作った栞や。

ビーズも含めて祖父母へのプレゼントやん?

こんな封筒1枚に1500円払うなら、他に何かを送ったついでにこの、封筒も入れたほうがよっぽどええんちゃうかと思って、その日は一旦帰ることにした。



あー、じゃビーズ取って送ります。

って言うと、その場でカッターで私の封筒を開けようした。


イヤイヤ、待て待て〜!


あ、また出直してきます。

開けないで!!



って言うて立ち去りした。



なんかもう、そのカナダポストの女との、やりとりが悲しくて悲しくて建物を出てから泣いてしまいました。



なんで、あんな言い方されないといけないのか。

子供が祖父母に作った栞とは1言も私は言ってないけど、それでもお客さんの大切な手紙であったり荷物を扱う態度じゃないわ。


ビーズとか凹凸があったら定形外になるので、高くなるけど大丈夫?とか、言い方よ。



ビーズ入れてる私が悪いみたいな言い方されて、

勝手に封筒開けようされて悲しかったわ。



なんか、お客さんの気持ちに寄り添って親身になってくれるとかないよね。


ええ、知ってる、ここはカナダ。

そんなの求めるもんじゃない。

彼らは仕事してるだけ。



でも、とっても不快な思いをしたので、二度とあのカナダポストには行かないと決めた。

同じ料金払わないと行けなくても、他のとこへいく。


朝からすっかり疲弊した。



おわり