3週目
１日目
朝起きて、今日は8時４０分に家出るからね。
というと、
あ、 そうか。
とキンダーだと思ったらしいがその時点では何も言わず、朝飯前におもちゃで遊んで、朝食食べて、ワークして、TV見て、そろそろ着替えや〜。言うたら、
いやだ！やっぱり行きたくない。
まだちょっと慣れない
とは言うけど、これまでとレベルが違う
キンダーが少し楽しいことも、なんとか１日が終わることもわかってる。
でも、小さな抵抗みたいな感じ。
バス停までの道のりもおしゃべりしながら足取りも軽かった
バスが来て、いつもの女性運転手さん、初日からギャン泣きしてたのを知っててくれてるし、
言葉は交わさないけど、今日は泣いてないねと言ってもらってるように、笑う彼女の目が微笑ましい。
息子も泣かずに乗り込んで、座席に座って何かを言いたげ
聞こえないとわかってるから、バスの窓に息を吹きかけて何か指で書こうとしていた。
でもバスは出発。
何を書こうとしていたのかな、そんな姿が愛おしい。
2日目
この日も、いきたくない
と言いつつも、時間になったら靴を履いてバス停まで歩いてくれた。
バスに乗る時は、行ってきます。バイバイ👋と。
旦那がHave a good day!
と、言ったもんだから、
お母さんも、Have a good day!
と英語で言われたわ
帰りは、バスから降りてくるといつも興奮気味に話し出す。
今日はいつものバスが来なかったんだよ！とか、
いつもの運転手さんじゃなかったよ！いつもの人の方が良いな！とか。
で、私がキンダーどうだった？と聞くと、
あんまり
って言う
まだまだ、楽しかった〜
と言ってから日は遠いのか。
4週目
この週は 私が朝から仕事だったので旦那が送っていく。すんなり行けた様子
嫌だと言いつつも泣いたり、身体が動かないことはない。この週は金曜日もあって、「えー！金曜日も行くの？
」と言ってたが「何時間？」と聞いてしっかり切り替えられていた。
キンダーについてわかってきた事
キンダーで何をしているのかも、ちょこちょこ話してくれます。
粘土とか絵を描いたとか、テレビを見たとか。
ジム（体育館）で体育？の授業があったらしく、
丸い小さなマットに、ボーイズGo!
って言われたら男の子だけ飛ぶとか。
そんな運動もあったようです。
音楽の授業は嫌い
といつも言っています。
なぜだかよく分からないけど。
幼少期からあまり英語の歌聞かせてなくて、馴染みがないからなのかなスマン息子。
私は楽器ひとつ演奏できないし、音楽に全く興味がないんだけど、息子は何か1つでも興味持ってくれると嬉しいな。って自分がしないと無理か
カーペットタイムっていうのがあって、そこでは
全員三角座り。
ではなく、
あぐら
をかくのが基本だそうです
スカート履いてる女子も。初日に気づいたけど女の子でもズボンOKらしい。
カーペットタイムでは絵本を読んでくれるそうです。
クラス構成
1クラス50人
多すぎ！
キンダーの生徒が100人なので、月水組と火木組に別けると50人だからそうかなとは思ってた。でもその中でもまだ２つくらいに分けて1クラス25人だろうか？とも考えてたけど、違うらしい。
上の子がいる保護者の情報によると、去年とは違った大きい教室を使っているとかなんとか。
あとブレンドクラスになっていて、先生がシェアされているとかは今年初の試みらしい。
私は同じ曜日のグループチャットを読んでいるだけだけど、
そんなの知らされてないとか、知らされるべきとか、いろいろ思う人もいる。私ときたらそんなことどうでも良かった
全く気にしたこともなかった。
1週間毎にメール
学校の事務の人かな？今週のトピックみたいなのをメールで送ってくれる。今週は特に行事が多くて、ドネーションしたら普段着来てきて良いですよ。とか。オレンジシャツデーだから、オレンジのシャツを制服の白いポロシャツの上に来て良いですよ。とかりんご一箱BC州の契約ファームから買えます。売り上げは学校のサプライ購入に使われますとか。その方法。
もうね、フルタイムで日勤週6回働いた時にゃ、ぶっちゃけ週一回のメールでもついていくのが大変
週一定期まとめメール意外にもちょこちょこ細かいメールや情報が届くときもある。弁当を胃袋に詰め込みながら30分の休憩中に読んでると、あっという間に休憩が終わってしまう。
失くし物
息子のジャケットが失くなった
多分誰か間違えて持って帰ってしまったんだと思うけど、まあ返ってこないと思ってる。名前シール貼ってあるし、担任の先生にもメールしたけどね。親気づかないのかな？気づいても返さないのかな？ジャケットは指定のものではないから明らかに違う服があると気づくと思うんだけど。
同じ先生のクラスのグループチャットに別の親も、カーディガンが失くなったので、間違えて持って帰ってしまったお子さんいたら、学校に戻してください。って書いてる人いた。
ここはカナダ🇨🇦さて返ってくるのか
おわり