プリセプターシップ初日は、準夜でした
初日なのでバディシフト。
この病棟ナースステーションを挟んで右と左に病室が並んでるんだけど、私のプリセプターはその片側の半分だけ担当だったから、そこから動くことなくて、反対側は別の病棟かと思ってた
こっちって、シフト前に全体の注意事項申し送りみたいなもんなくて、勤務者全員で顔を合わせることがない。次の勤務の者にしか申し送りしないから、一緒に勤務してる人が誰かもわからん事がある。関わるのはペアのナースとケアエイドだけ。
こういう所も日本と違うよな〜。
病棟に患者は40人くらいで、それを準夜は4人で見てたと思う。
この病棟、老人ホームや施設への入居待の人がメイン。
それ故、認知症、精神疾患持ちの人やら多く、病棟は閉鎖病棟。コミュニケーションが通じにくく、暴力的になる人もる。ゾンビみたいにウロウロしてる人もいたし、もう、何回も転倒してますって人もいた。
今日は胃ろうからのチューブフィーディングしてる人みた。朝からぶら下げてある栄養剤を夕方まで吊るしっぱなしで使用するんだけど、衛生面的にどうなの
日本の看護と比べて、あれ？って思うところはいろいろあるけど、とりあえず早く慣れたい。
私はプリセプターが2人いるんだけど、今日の人は、スワヒリ語話す人だった。
スワヒリ語って日本語と似てるのか発音しやすいみたいで、私の名前はカナダ人には発音しにくい名前なんだけど、彼ら（姉妹で同じ病棟で働いてた）はとても上手に発音してくれた！
スワヒリ語も母音のあとに子音が来るよう。
とりあえず今日の人は良い人だったわ。
話すスピードが早くてちょっとついていけへんかったけど。。。
おわり