先日、辻村深月さんの「ツナグ」という本を読み終えた。
随分昔の本だと思うんだけど、面白かった。
もしも人生で一度だけ、死んだ人に会えるとしたら、誰に会いたいか?会いたい人はいるか?
死者と会わせてくれる使者がいる。
もし自分が死んでしまった後、あなたに会いたい。と、まだ生きている人から言われたら会うか?チャンスは一度だけ。
死んだら自分は依頼者が来るのを待つしかない。誰にも依頼されないかもしれない。
依頼者側の短編小説集かと思ってて、途中で読むのやめようかと思ったけど、やめなくて良かった
ただの短編集じゃなかった!
最後は、使者側の事も書かれてて、全部の話が少しずつ繋がってて面白かった〜。
でよ、この話をしばらく読んでたからか、
入居者さん(認知症酷い)の髭剃ってる時に、
生前は、髭はやされてたんですか?
って言いそうになったわ〜![]()
あかんあかん!!
まだ死んでへん![]()
どうせ言うなら、若い頃は〜、や!
あ〜、口滑らさんで良かった〜![]()
もうね、しばらく認知症フロアで働いてると、入居者さんと会話がまともに出来なくて、身の危険を感じながら働くこともあるので(手や足が飛んできます)、こっちの精神も参ります。
表情がなかったからそう言いそうになったのかな。気をつけないと💦
まあこれ絶対、本の影響やな。って思ったのでした。
読んでる本の影響受けることありますよね?
それだけ本の世界に入ってるってことかな。
本はやっぱりおもしろい。
おわり
