カナダ国内だけでなく国外からも観光客が押し寄せる観光地!
バンフに久しぶりに行ってきました〜(↓イメージ)
初めてバンフを訪れたのは2007年。その時はロッキー山脈がデカすぎて、威厳があって、自分の悩みなんてちっぽけだなと泣いたのを覚えています。
(何を悩んでいたかは覚えていません)
それから何回か訪れているので、もうロッキーを見ても泣く事は無くなりましたが、いつ見ても、例え冬でもやはり美しい。
今回は、コロナの為、海外旅行客はいないはずなので、幾分空いているように思いました。が、それでも7月1日の州外旅行が可能になる前に比べては随分観光客も増えているようでした。
当日のお天気
朝から私が住んでるところは雷雨
バンフの天気予報も降水確率60%
どんより曇りだって。
今日晴れる気がしない〜(私、雨女)
ただのプチお出かけなら、、、
カナディアンなら、、、
今日はもう中止にしようかってレベル
なんですが、雨天決行
「今日止めとく?」みたいなことを普段なら口にする旦那も、出かける気満々でした
なぜなら、ただの観光プチお出かけではなく、
ブロ友さんに会う
というのが第一目的だったから
(10年以上もブログしているのに初めてブロ友さんに会う!!)
出発する時には雨は上がり、バンフに近づくにつれ、なんと青空が見えて来ました
絶対今日寒いぜ。っと思って息子にも薄めの長袖着せてたけど、半袖でよかった〜くらい天気が回復し、午後には暑いくらいに
お昼にmakironさんとゆいさんに会い、芝生の上でピクニックしました〜
この景色を見ながらランチ
ブログを通してお互いのことはある程度知っていたので会った時から、初対面って感じはしないんですけど、私、今から考えるとちょっと緊張してたわ(笑)
たまに婚活ブログ読んでるんですけど、LINEではスムーズに連絡やりとりしてたのに、会ったら、”あれ?なんか違う”みたいな痛い男みたいになってたような気がします
なんかもっと話したいことがいっぱいあったように思うんだけど、うまく喋れなかったかも
そしてうろちょろする子供たちを目の前にすると、やっぱり落ち着いてはなかなか喋れないなあ〜←言い訳
出産とコロナ自粛ですっかり私もソーシャルスキルを失ってしまったようです
でもね、みんなで撮った写真みたら、私最高の笑顔で写ってたわこんな笑ったのいつぶり?
くらいのいい顔してた(自分で言うな!)
そしてゆいさんも書いてたけど、1歳児の写真撮れないあるある!自分の息子1人でもそうなのに1歳児が3人集まると、もう3人揃って前を向くとか無理ゲーでした
タイトルにも書いたけど、実は息子にとって、他の子供と一緒に過ごしたのはこれが初めて。
一緒に遊ぶって言うかは、相手の行動を見たり、相手に触って見たり、後をつけたりしてました
makironさんの娘ちゃんの頭をナデナデしたり、
ゆいさんの息子くんと何やら共同作業したり、
子供って言葉が通じなくても一緒に遊べるんですね〜
もっともっと普段から他の子供と遊ばせたいなって私の学びにもなりました。さらに日本語同士ならめっちゃ嬉しい。
そして、ゆいさんの息子さんの言葉の吸収力の早さにはビックリしました。1回単語教えただけで覚えてすぐ口に出した!6週間違うだけでこんなに変わるものなのか!?
Makironさん家は兄妹2人お子さんがいらっしゃるので、あ〜2人育児ってこんな感じなのか〜。と2人育児の一端を垣間みました。お兄ちゃんが妹に、「にぃに」って呼ぶように教えてたんだけど、まだ言葉は出なくて、いつか娘ちゃんが「にぃに」って呼んだ時、相当嬉しいだろうね〜
やっぱ兄弟/姉妹がいるっていいなあ〜
Pixie家だけの家族写真を撮ってもらう時には、Makironさん家の息子くん(6歳)がカメラの後ろで踊ってくれて、息子の注意を引くというナイスプレーを披露。息子くんのおかげで奇跡のカメラ目線の写真が撮れました
お二人と別れた後は、Bow River Trailを散策しました。
ここでも息子は写真を全身全霊で拒否しました
嫌がってる写真ばかり見ていたら自分がとても酷い親に思えてきました
なので最後は大自然をバックに、思いのまま自由に歩いている息子の写真でしめたいと思います
P.S ゆいさん、makironさんお会い出来て良かったです。
おわり
Pixieのmy Pick