友達からメールが来た。

「お父さん脳梗塞で倒れて病院に運ばれたらしい、意識は戻ったらしいと」


脳梗塞の知識が全くない彼女。まだ、病院に行って病状も聞いてない様子だった。


脳梗塞の程度によっては麻痺が出たり、自分で生活する事が難しくなることもあるよと、それとなくメールした。


「運転できひんの?」


へ?運転?ちょっと予期しなかった次の質問に驚いたが、父親を足代わりに使っていた彼女なので、その質問もなんとなく彼女らしいと思った。

私は彼女のお父さんの病状が分からないので、なんとも言えない。職場では重症の脳梗塞ばかりわりと見て来たから、元の生活に戻るのはどう考えても厳しいと思ってしまう。おそらく、軽い脳梗塞は、麻痺もなく元通りの生活をしている人はいると思うけど。倒れて運ばれて意識ないレベルの患者が、元の生活に戻るのは想像しがたい。
良くなるよ、大丈夫なんて軽々しくは決して言えない。


友達;車運転できひんかったら困る。(私の足がなくなる)


と。。。。



実父が倒れて運ばれたのに、なんで彼女はお父さんの容態を案じないのかがちょっと不思議だった。なんか悲しい。

明日病院に行くの?と聞いたら、
明日は仕事頼まれたから無理。でも、どっちにしても○○駅からバスしかない所に運ばれて不便だから行けない。

え!そんな飛行機や新幹線に乗らないと行けない距離じゃないし。隣の市やから1時間くらいで行けるはず。一回ぐらいガンバって行っとこ?!
それで、安心したらいいやん?と思ったんやけどー。


友人のお父さんの容態がそんなに悪くない事を祈る。