もうすぐクリスマス♡
という気分が全然しない
クリスマス直前の土曜日でございます・・・。
いかがお過ごしでしょうか♡
さてさて。
ずーっと前に観た
ドキュメンタリーなのですが
いかに食べている物が
身体にとって恐ろしい物か・・
的な
『What the Health』(ネットフリックス邦題・健康って何)
英語のタイトルは
ご存じの通り
↓
(what the hell)に掛けているタイトルなのですが
(スラング的な言葉で「マジで!?」「どーゆーこっちゃ!?」というような意味)
VIA;NETFLIX
多分、この番組を作った人は
ビーガン的思想な方で
動物性たんぱく質に
物凄く『偏った』見解の展開で
後半は「ベジタリアン推し」のような仕上がりだったので
鵜呑みにして観るのは危ないドキュメンタリーだな
と思いました。
でも、事実なことも沢山あって
添加物たっぷりな加工肉食品(ソーセージ・ベーコン・ハム等)を
子供に与えるのは
↓こういうことなんですよ、という
VIA;NETFLIX
衝撃的な内容も多々あり~ので・・・
例えば
(決して番組のネタばれではありません)
以前に『国際がん研究機関(IARC)』が
毎日50gの加工肉
(日本サイズのソーセージ約3本/ハム・5枚程度/薄切りベーコン/3枚程度)を
摂取すると
大腸がんになるリスクが18%増加すると指摘。
加工肉を食べることによる発がん性のリスク評価は
5段階で『最も高いレベル』と発表して
この発表に対して
以前に日本でも『根拠の無い情報だ!』的に
某大手加工肉会社が反発したりしましたよね。
が、しかし。
WCRF(世界がん研究基金)&AICR(米国がん研究協会)による評価報告書では
赤肉及び加工肉の摂取は
大腸がんのリスクを上げることが『確実』と判定。
赤肉は調理後の重量で週500g以内
加工肉はできるだけ控えるようにと勧告。
なのに、アメリカでは
これらの食品を含め
心臓病や乳がんの人に対する食事にも
おススメの食品として
たくさんの医療団体が、ありえんティな食材を紹介していたりして
それは何故かというと・・・
それらの医療団体のスポンサー企業が↓・・・・。
というような問題を暴いていく
というドキュメンタリーなのですが
その中でも
特に怖いな・・と実感してしまったのは
大好きな鶏肉・豚肉などの精肉を始め
ソーセージ・ハム・ベーコン・スパム・・・的な
「加工肉製品」でございまして。
お肉自体
家畜には、どんな餌を与えているのか
抗生物質やホルモン剤などの問題から始まり・・・
そして、最も危険といわれる食材の
ソーセージやハム・・という加工肉製品なのですが
でも、その中でも
オーガニック精肉使用とか
『硝酸塩や亜硝酸塩は添加していません』
というような商品が
今では、とても多いですよね。
それ以外でも↓一般に嫌われるw添加物としては
発色剤→(亜硝酸Na/硝酸カリウム)
着色料→(コチニール色素/紅麹)
結着補強剤→(リン酸塩(Na))
乳化安定剤→(カゼインN)
などなど。
それから
無塩せき(Uncured)的な表示↓をアメリカでもよく見ますが
加工肉は普通
uncuredではなく
ホリデー用『cured ham』とか
『dry cured ham』という表示の
燻製ハム的なものが一般的で
この『塩せき』(英語では→curing)の
日本語の意味は
日本食肉消費総合センターによると
下記↓コピペです。
『塩せき』とは
食肉加工品を製造する工程で、原料となる肉を食塩、発色剤(亜硝酸塩、硝酸塩)、砂糖、香辛料など(これらを塩せき剤という)とともに、一定期間漬け込むこと。
多くの場合は低温(2~4℃)で行われる。塩せきの場合は、発色剤を必ず添加しなければならない。食塩のみで行う場合は「塩漬け」として区別されている。
主に、ハム、ソーセージ、ベーコンなどを加工するときに行う。最近ではインジェクション(注入法)により塩せきが行われることが多い。
なのでございますが。
私が読んだアメリカのヘルシー系雑誌記事によると
この『塩せき』液とは
ハムなどを作るときに
保存や発色などの添加物を含む『化学調味料』などを調合した「液」
のことだそうで
ここまでは、日本語の意味と一緒ですが
英語でいう『Uncured』とは
この「液」に浸していません。
という意味ではなく
『塩せき液の中に<発色剤を使用していない>』という意味だそうです。
なんとも、まあトリッキーで
ややこしや~でございますが
団体「公益科学センター」のボニー・リーブマン氏によると
『○○を使用していません(No ○○)とか、Uncuredと表示されていると、普通の人は安全な製品なのだろうと思うはずだ。でも、実際にはそうではない』
と言っておりますが
このブログは
これらを突き詰めたことを書くブログではないので
食品の危険度はこの辺にして♡
では、どうしたら
より「安全」な加工肉製品を
美味しく食べられるのか・・・
と
思いついたのが
『自分で作る』ということで
(これまた、何のヒネリもナッシングえ。)
アマゾンのブラックフライデーで買ったのが・・・
↓これこれ♡
じゃじゃーん(昭和音♪again)
このソーセージマシーン?と
ネットで買える↓hog Casings(豚腸の塩漬け)
そして、チョリソーも食べたかったので
チョリソーシーズニング
などを買ってみました。
ソーセージメーカーは
10㌦程度の物から本格派までいろいろですが
今回は20㌦程度のものにしました。
スタンドミキサーがある方は
↓このパーツがあれば♡
で、今回のこのお品は
15mm, 19mm 22mm と
ソーセージの大きさ(太さ)が選べるタイプです♡
意外に簡単に作れることにびっくりで
(まだ、作っておりませんがw)
日本語でも作り方を調べていたら
↓辻ちゃんがyoutubeで作っておりました♡面白かったです♡
4人のママさまとは思えぬほど
可愛いママですよね♡
また、作ってみたら報告させてくださいませ♡
では、最後に。
この前の
コストコさんで買った『ベイクド・ブリ―』を
食してみました♡
お好きな方法で温めて・・・
ちょっと温めすぎてしまったようで
ブリ―チーズが・・・・
こちら
ベイクドアップル?も入っていたりして
人気商品だけあり、とても美味でございました~。
(ちょっと脂っこいですが、個人的にはおススメです♡)
では、のちほど♡
↓推してやってくださいませ♡