【☆子育て相談 イヤ！の連発・・どうしたらいいの】
３才さんのご相談でした。
「ご飯食べる？」
「イヤッ！」
「お風呂よ～。」
「イヤッ！」
「歯ブラシして～」
「イヤッ！」
「イヤッ！イヤッ！」とお子さんに言われ続けると、ママの方も悲しくなりますね。
もっとサッサとご飯も食べて、お風呂も入ってほしい。
つい、声を荒立てることもあるかもしれません。
なだめても、叱っても届いていない気がして、ママの方がヘトヘトです。
この年齢のお子さんのお母さんなら、心当たる方も多いことでしょう。
「誰より貴女のことを大切にしているのに・・」
「妹に優しい貴女が本当の姿って一番わかっているつもりなのに・・」
ご自身のジレンマの心の声が聞こえてきそうです。
お子さんはママが大好き！
もっと、もっとママを独占していたいのが本心です。
そのいじらしい気持ちにどう答えてあげたらいいのでしょう？
どうすれば素直にママの言葉に答えてくれるのでしょうか？
例えばお風呂タイム
泣き渋るお子さんを横抱きにしてバスルームに連れて行くのは親子とも決して楽しくありませんよね。
丁度、バスボールをお土産に用意していたので差し上げました。
大好きなママとお風呂タイムを楽しむきっかけになれば、と思いました。。
次の日メールを頂きました。
きっとママと「何が出てくるかな～」って楽しんでくださったと嬉しくなりました。
早速、私からも返事を書きました！
お子さんが言うことを聞かなくて、かたくなな時は・・
叱るより、大好きなママとの楽しくて嬉しい時間を持つようにしてくださいね。
楽しさはお子さんの前向きパワーに繋がります！
ご相談のママには２週間の宿題を出しましたよ！
お子さんの気持ちを尊重しつつ、上手く導いてあげる方法をお伝えして、試していただくことになりました。
ママからのメールは続きます。
２週間後にきっとママご自身の気づきと、お子さんとの向き合い方に自信が生まれることと願っています。
ず～～～っと応援していますね！！
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☆レッスンスケジュール☆
子どもの気質を知って、本来持つ能力を伸ばしてあげましょう。
お母さんの育児の不安や心配も、気質を知れば解消
川崎医療福祉大学、武井祐子教授「子どもの気質質問紙」を参考に
SweetPeaオリジナル質問紙を使用します。