先週末は東京で子育て心理学カウンセラー養成講座でした
全部で8日間、今回は６、7回目なので
少しゴールが近づいてきました
なぜ、私が子育て心理学カウンセラーの勉強を始めたかは・・
私の子育てした時代を思い出してみると
最近は随分違ってきたことに気づきます
・子育ての情報は、様々でそしてとても多い
・子どもたちの生活のスピードは速くなって、要求される量も多い
・心のケアーを必要とされるお子さんがとても増えてきた
・お母さん自身、仕事や家庭のことで目いっぱい頑張ってらっしゃる
私には子育て真っ最中の娘と孫たちがいますが
ひと昔前の学校生活とは、テンポも内容も変わっています
これが時代の流れというのかもしれませんが、
迷わず成長していってほしいと願っています
そして、到達した考えは
「子育てに一生懸命なお母さんとお子さんの
お役に少しでもなれたら・・」でした
でも、私の中では違う考えも浮かびました
「なにを、綺麗ごとを言っているの？少しでもお役に立てたら？
そんな甘い考えで 本当に良いのかな？
責任をもってアドバイスしてこそ、自信を持って接してこそ
本当に役に立てるのじゃないのかな？」
確かに・・・経験や学びだけでは本当のアドバイスにはなりません
お母さんの心の中に届くように、
学びや経験を伝えるスキルがあってこそ、
本当に役に立つ働きが出来るのでしょう
そこで、思い切って子育て心理学インストラクター養成講座を
受講することにしました
メンバーの中では最年長！！東先生より年上！！
かなり歳を重ねてはいますが、
生徒としては皆さんに混ざって楽しく、
時には難しくて悩みながらも頑張っています
最終日には認定試験があるので
まだまだゴールは遠いのかもしれませんが
子育て心理学カウンセラーになれた折には
対面カウンセリングはもちろん
電話やスカイプを使って 遠方のお母さんにも
的確なアドバイスが出来るように
活動をしたいと思っています
東京から遅い新幹線で家にたどり着きました・・・
ソファーに倒れこみ、
「こういうのを ボロ雑巾のよう、と言うのかな～」
とぼんやり考えていたら
「ボロ雑巾は薄すぎ！ワタシ、もうちょっと厚みあるし
そうだ、ボロモップ！がちょうど良いかも・・」と
思いつきました！
2日間勉強しまくり！！でヘトヘトのはずなのに
まだまだ考える余力は残っているようでした 汗
