そろそろ、年賀状の用意…

毎年、主人が印刷して仕上げてくれます。感謝しなきゃ。

(年賀状を買うのと支払いは私の役目だけど)

この年令ぐらいになるとお友達や親戚から

「もうお歳暮もやめる」

「年賀状もやめる」

との宣言をされる方もいらっしゃいますが、我が家は最低限「まだ続けようよ」と、思ってる所です。

年賀状までやめたら、もう一生ご縁がなくなっちゃうじゃないですか。

さすがに寂しいです。


と、いうところで、今朝、喪中はがきが届いきました。

(まぁそういうシーズンですからね)

仲良しだけど、最近ほとんど会えていなかった友達からでした。

見たら、お母様が亡くなられた、それも「今年12月に…」と書かれてあって、用事を済ませて、慌ててお宅に伺いました。

友達の顔を見た途端、胸が詰まるような悲しさが湧いてきました。

亡くなられたのは、彼女のお母様で、大往生で91歳になられておられましたが、私は以前は、大変にお世話になっていて、心から大切に思っていたお母様でした。

先月末ぐらいから体調を崩されて寝込んでおられたそうですが、最後は意識の混濁等で落ち着かず眠れなかったらしく、軽い睡眠薬を処方されたそうですが、その後、3日ほどで、静かに息を引き取られたそうです。


お父様が4年前、老衰で亡くなられておられます(92歳)


今回のお母様は91歳の大往生とは言え、あまりにあっけない別れとなったことで、友達やご主人もまだまだ落ち着いてはおられなくて、ただ喪中はがきは出さないといけないと準備されたようです。

彼女のご両親である、お父様とお母様は、三重県の方でお住まいでしたが、一度彼女の家が火事で全焼。その後、心配されて、自宅を処分して同居されたというわけです。(約30年ぐらい前のこと)


本当に寂しいですね。

「また前みたいに遊びに来てね」

と言ってくれたので、また私達も孫談義や病気談義など、話したいことは山程あるんで、また、お邪魔させてもらおうと思います。


話がこっちに逸れましたが、やはり年賀状のやり取りをしていて良かったなぁと思いました。大切なお友達と久しぶりに会えて本当に良かったです。

(お母様が呼び寄せてくださいましたね)


先日のランチははなまるうどん。

おでんと竹輪天ぷらにしたので、うどんは「かけうどん」


食後は「抹茶わらび餅ミルク」