昨日の金曜日(日本時間はいつでしょう?)

カブスのデーゲームに行ってきました。

スタジアム周辺は車は近づけないとのことで、特別にホテルにリムジン(リモジンと聞こえる)で送迎をお願いして、友達ご夫婦と私の三人でシボレーのリモジンでスタジアムに行ってきました。


前回シカゴに到着とか書いたけど、宿泊したホテルはシャンバーグという町で、夜景はシカゴじゃなくシャンバーグの夜景でした。(訂正しますね)

スタジアムのあるシカゴのダウンタウン辺りは治安はあまり良くなくてクレイジーなこともあるとか聞いていましたが、特に何もなく、周辺はカブスファンでいっぱい。

リモジンを降りてからは、もうワクワクが止まらない。


どんだけ嬉しいのか(笑)

席は通路入って(チケット・荷物チェックなどあり)

席に上がる前にホットドッグや飲み物買ってパンとソーセージが挟まってる温かいパンにトッピング、ケチャップにマスタード、ピクルス、オニオンなど(これはコストコスタイルですね)
それに紙ナプキンをみんな何枚も取って、それと飲み物を精算マシーンに乗せる。
自動計算してくれて、カードで精算。3人分を一緒に乗せて精算してもらいました。
何から何までご馳走様です。

そして、ほんの少し歩いて、階段をトントントンと上がれば、直ぐにスタジアム全体が見渡せて「ワオー」



直ぐにこんなに見える場所へ。
最初間違えて座ってたけど、若いカップルから恐る恐る「間違えてないですか?」と聞かれて違ってたらしく移動して、正規の席に着席できました。アメリカの若い人達もさすがの我々オバチャン達には礼儀正しい。
SorrySorryと言いながら移動しました。
どちらの席も見晴らし良くて、実はとってもお高い席らしい。
感謝するしかない。
(多分ひと席が数万円か?)

実は私達、前日に二人で私が広島から持参したうちわでクラフトしました。
応援うちわの完成です。


我が家にはいっぱいうちわがあったのに、何故よりによって、一つは黄色いのだとふたりで大笑いしました。何も考えていない私。でも準備万端(笑)

ズムスタと違って、こういうのはまだまだ少数派で、目立っちゃったらしく、カメラマンさんに見つけてもらって、なんとスタジアムの大画面に映し出されました。
(その画像は再生はできません、なんせ私達が被写体ですから)
でもアメリカの人達にはしっかり見てもらったと思います。
例えばこんなふうにです。
事前写真、リハーサル(笑)


なので、周りのファンの皆様からも親指立ててグッドサイン。
こちらこそありがとう。
実は先日怪我をしたらしく、誠也選手はベンチスタートでした。



試合はカブス優勢で続き、最終回の9回裏の守備にとうとう誠也様登場。

カブスの日本から応援にきた私達へのプレゼントと勝手に解釈して、大変に感謝しています。
カブス勝利でファンも皆さん、ワクワクも止まらず帰途につきました。

私達は、リムジンの迎えが少し離れた場所に来ているということで(すぐの道路はたくさんのパトカーで封鎖されています)
友達がスマホでドライバーと連絡取りつつ、合流。
混雑を避けながら、住宅街など抜けながら高速道路に入って、うつらうつらしてるうちにホテルに到着しました。
リモジン前にて記念撮影。


ホテルのレストランで軽く夕飯。
軽くと言っても何を注文しても大きい。
コンビーフサンド。
ビールグビグビ。

部屋に帰ってお風呂して、まもなく8時過ぎには寝てしまい、起きたら12時、そのまま、スマホでカープの試合をチェックしてたら眠気覚めて…
ただいま夜中の3時。まだ起きてます。
友達に言わせると多分時差ボケ取れてないんだろうって。
でもなんだかんだで、数時間は寝てるので、大丈夫でしょう。
明日、帰宅して(友達宅)しばらくはのんびりだろうと思います。友達とは同い年なわけで、若い人達とは違い高齢ゆえ、ハードスケジュールは無理なので、買い物とかに出かけても「さ、今からそれぞれお昼寝しよう」と、私もマイルームで一人でのんびり過ごさせてもらいます。
なので、多分月末までの日々はあっという間に終わっちゃうかな?