この前の木曜は右膝の手術をした病院に診察に行ってきました。
入院中同室で仲良くしていたお姉様と診察日を合わせて行って、もうお一人もわざわざ来てくださって、3人で久しぶりの再会をしました。
本当に楽しかった入院生活が思い出され、急きょ、話し合って島にお住まいのお姉様の民宿に花見の時期にお邪魔することを決めて帰ってきました。
瀬戸内の島、三千本桜と言って有名な名所らしいです。
お部屋が取れるかはわからなくても、ご自宅に行かせてもらうこともできるからと。
少し遠いので私は主人に同行してもらうことにしました。
夜通しおしゃべりは尽きないと思います。
ところで、その病院での診察。
主治医先生が「予約がどんどん埋まっとるよ。とにかく左膝の手術を予約しとこう」と言われて、一応7月に決めてきました。
それまでに右膝の違和感が無くなれば良いのですけど…
とか考えておりましたが。
実は私はコロナ禍直前に友達の住んでいるアメリカに行く予定を立てていました。
ところが予定していた2020年5月、とうとう緊急事態宣言。
誰も日本から海外への渡航はできなくなりました。
キャンセルしては次を予約してもだめ、その次もダメと。
今年3月迄で、チケットも無効になるとの連絡。
アメリカの友達からいただいたチケットでしたが、友達が現地で問い合わせをしても「返金できない」の一点張り。
自分の都合でキャンセルしていないのに。
というわけで、電話の問い合わせもなかなか通じず、あれこれ手は尽くしましたが、チケットナンバーを見ても返金の対象外になってたから、半ば諦めていましたが、何度めかにまたホームページからトライしたら、20文字だけメールできる所が見つかり、たった20文字ですから「コロナのため渡航できない。返金してください」と英語で書きました。
返事は24時間後にここをクリックと書かれていましたが、直接、私のメアドにメールが届き「お客様のチケットは払い戻しの対象ではありませんが、ご安心ください。 あなたのクレジットの未使用価値は安全で、将来の旅行に使うことができます」
とのこと。(英文だったので変な日本語になっちゃってますね)
アメリカの友達に知らせたら「それはラッキーだよ。おいでよ」と言ってくれて、まだコロナは落ち着いてはいませんが、ワクチン接種済だし、直前のPCR検査で陽性を確認してもらえば渡航できそうなので、9月頃に行こうかと、ちょっと決めています。
そのチケットは有効期限が1年だけなので、来年とか言っておられません。
話が長くなりましたが、先程書いたように7月に膝の手術なんかしてたら、アメリカに行きそびれてしまいます。
とりあえず注射と薬で左膝は折り合いをつけて、先にアメリカに行ってこようと思っています。(手術の予約はチケットの予約が取れ次第キャンセル予定)
とりあえず、渡航中は仕事は代わりの先生にお願いしようかと。
ということは、手術は年内にはできないかもですけど(そんなに何回も休めない)
何とか、気になってた飛行機のチケットのこと、片付いて良かった。