普段ほぼ観ないテレビをずっと観てました


見所満載でしたねオリンピック


そんなこんなでクラフトからは遠ざかってしまってましたが、合間に色遊びだけはちょこちょこと


題して、「なんでも画材にしてみよう」実験(そんな大層なものではない)



数年前アイシングクッキーの道具を収集していた頃、たくさん(それはもうたくさん)買い込んだ食用着色料がありましてね


もう使わへんけど、イギリスやアメリカから取り寄せたものやし、何かに役立つかとずっと置いてあるんです


こういう粉末のと(sugarflair、rainbow dust、rolkem、chef rubber)



こういう液体のと(americolorのエアブラシ用amerimist)


※極一部です

キラキラ好きなもんでキラキラきれいなのがいっぱい


粉絵の具って言うんでしょうか、粉末染料とマイカが混ざってて、トントンとしてシュッてやるとパッと色が広がるアレあるじゃないですか

BrushoとかPixiePowderとか

この食用着色料もキラキラ成分はマイカなので、ああいうことが出来ないかな?と前から思ってまして、重い腰をようやく上げてみました

こうやって小分け容器に数色ずつ粉を混ぜて


水彩紙にトントン撒いて水をシュッとスプレーする

結果だけ言うと、染料ではないのであんな風に鮮やかに水に反応は残念ながらしないんですが、溶けなくはもちろんないので使いようだと思いました


やり過ぎたのもある気がするけどまあそれなりに

伝われへんかな、キラッキラです


実物なかなか可愛い色なんですよ ←ほんまやで


これなんかはSuperVisionの分離色のイメージで青とピンクを混ぜたりして(もちろん上手くはいってない)

上手いことカットするなりして何かしら使えるように考えます…


そして液体のは、量をコントロールしやすいようにドロッパーに移してから水をちょっと足しました


今度は先に紙を湿らせてからポトポト

色を混ぜたりテクスチャーをつけたり


伝わらないでしょうがこれもキラッキラです

なるほど、こっちのほうが扱いやすい


が、水じゃなくエタノールで薄めたらアルコールインクみたいに使えるんじゃ?と思ってやってみたのだけは失敗???

なんやろう、マイカの成分がモロモロしてると言いますか、ダマになった?結晶化したみたいな?


これでは上手く広がらなそう

なんでやろう、どういう化学反応なんでしょうかね



以上、久し振りにオタク気質全開の自由研究でした

自己満足の実験なので、私が楽しかったらそれでよし

こんなことやるん私だけやろうから誰の役にも立てへん笑


ということで、続きます ←?



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