生活に量子力学を取り入れるセミナーを
受講されているAさんの微笑ましい変化です
離婚して実家であるAさんのお家に居候している息子さん。
息子さんは子どもの時、母親(Aさん)からされた
厳しい躾を根に持っていて
何かあるごとに過去の事を持ち出すそう
居候するとき
「アパートの自分の駐車場代と最低の食費は
入れてね」という約束も3か月後には支払い無し。
Aさん、やんわりたまに言うけど息子はのらりくらり。
Aさんも過去の息子からの恨み言で、強くは言えない。
その状況でセミナー受講。
①息子から母親としての存在を受け入れてもらえない。
「私」が「母親としての私」を受け入れてない。
Aさんがご主人と離婚して、
息子を必死に育ててきたことに対して
(あの時、よく頑張ったよね)
(息子を一人で育てるために必死で仕事をし
子育てをやったきた、よくやってきたよね、私)
セミナー後、自分に寄り添う言葉かけを日々行う
数日後の変化
①駐車場3,000円含め1万円 渡すようになった息子
②朝からコーヒーを入れた水筒を渡しているが、
帰ってきて「コーヒー ありがとう」と言うようになった
もうこれだけですごい変化ですよね
量子力学を生活に取り入れるとは
相手の言動は、自分が自分にやってる言動。
(相手は鏡ですから)
だから、私が私を無視してる?
私が私をないがしろにしてる?
私が私をだめな母親って思ってる?
という内側に光をあてる
そして寄り添う
そこが原点です