忍耐忍耐。 | ちびChicoチョコっと好奇心

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普通のアラフィフ主婦の備忘録です。
さてさて、今から何しましょうか?

去年の春の事、

 

息子と


夏の一時帰国について話し会いました。


↑無事に一時帰国は済んでいます。




 

息子はどうしても、

 

小学5年生の時の

 

日本最後のクラスの


友達に会いたいらしい。

 

みんなに、


「また帰って来るから絶対に会おうね。」

 

と約束して別れたらしい。えーん

 

 

 

でも、

 

全く同じクラスで


変わらない友達に


会えるわけなどないんだよね。

 

 

 

みんな中学生になってるし、

 

中学校に会いに行ったって、

 

多くの知り合いの子達には会えるけれど、

 

初めて会う子だって多いはず。




思春期を迎え、


みんな成長し、


心境も変わってきてるはず。

 


 

二つの小学校が合わさった学校だしね。


友人関係も変わっているよね。




変化は多いはず。




これが正しく、


浦島太郎状態。カメ




あの時が止まっているのは


息子だけだろうな。




親の都合で


転校したくないのに、


外国なんて行きたくないのに、


文句一つ言わずに居てくれました。





今は、


思春期真っ只中なので、


あからさまにウザイなー、オカン。


って顔しますがね。ぶー




 ↑何年か後に聞いたら、


転校は


嫌だったに決まってるじゃん


と言われました。




ぼけー




息子の気持ちを考えたら、


これくらいの希望は


叶えてやりたいと思いました。




一時帰国をし、


地元の学校に体験入学すること。




制服やら、


学校に連絡やら、


情報収集やらを準備して、


無事に体験入学できました。

 




この時の


息子の幸せそうな顔。




チラッと覗きに行きましたが、


どこにいても、


「おーい!〇〇!!バイバイー!」


と性別関係なく


大きな声で呼んでもらって。




毎日がとても充実した様子でした。



大満足、間違いなしです。




娘は、


お年頃女子でグループの居場所や、


女子トークに戸惑っていました。




娘は小さかったこともあり、


自分の想像していた


学校生活では無かったみたいです。





浦島太郎を心配した


息子は太郎にならず、


娘の方が太郎でした。




これも性格なんでしょうか?


年齢なんでしょうか?うーん




娘は明らかに、


アメリカ好きになってます。




日本アメリカ日本アメリカ日本アメリカ日本





親の転勤で転校のあるお子さんは、


振り回されます。




心のケアは、


私の大事な仕事だと分かってはいます。




でも、思春期、反抗期の


中3息子はイラっとする!イラッ




今日も一揉めありましたが、


去年の事を思い出し、


反省しております。





子も親も


今の状況を受け入れ、


どう動くかで未来は変わります。




娘はとても良くそれを分かっていて、


責任は自分にあると言っていました。




中3男子は、


こんな細かい心情を母親に話すことも


したくない年頃だし。




よく分からんわ。男子。ぶー




逆に、母ちゃん母ちゃん言ってるのも


気持ちの悪いことだし。




分かっちゃいるんだけど…。





は〜。


忍耐だぜ。しょんぼり