前回は少し書き方を変えてみたのですが
なんか違うな![]()
自分のブログのジャンルって何だろう?
日記とエッセイの違いって何だ?
…と調べてみたら
「日記は自分に書くもの」
「エッセイは他人に見せるもの」
ざっくり言うとこんな感じだったので
「じゃあ私のブログはエッセイだな!」と
エッセイスト気取りで書いてみたけど…
元に戻しますね。
以前ブログを書いていた時は
あまり気にしてなかった気がしますが
今の時代はすぐ🔥の時代なので
(まぁ私のブログなんてそんな知られてないからまぁ自意識過剰かもしれないですが)書きながら
これはいいのかな?
だめなのかな?
表現に迷ってしまいますね![]()
っていうか令和になってからまだ4年なのに
「新しい時代」「その考え古い」って
言い過ぎじゃないですか![]()
本当に令和に産まれて育ってる子は
まだ赤ちゃんで
ほとんどが昭和か平成に産まれて育ってきた人で
社会はまわってるのに
いきなり考え方変えろみたいに言われても
どっぷり平成を生きてきた私はとてもしんどいです。
違いを受け入れようみたいな
それは素敵な多様性なはずなのに
なんだかすごいスピードで走らされて
ついてけない人は
「遅いぞ!早く走れ!ついてけ!」
後ろからムチでバシバシされて
もう無理って倒れた人のことは
踏みつけて
「遅い!あなたもういらない。」
って冷たく言われるみたいな…![]()
今ひぃひぃ言いながら
一生懸命走りながら
頭の中でこうやって愚痴をこぼして
生きていますよ。
わかりあえなくても
受け入れられなくても
「そういう考え方もあるよね私とは違うけど」
みたいな
排除するんじゃなくて認め合う
そういう寛容な社会になるはずなんだから
ついてけない人にもスピード合わせたり
待ってあげたり
そんな感じがいいなと思うのですよ。
ちょっと前にTverで
90年代初め頃の世にも奇妙な物語を
放送していました。
年功序列がなくなり
チャラチャラした感じの若者が
会社で立場が上になり
おじさん達が必死に
流行りやパソコンやダンスを覚えて
若者から嫌われない様にする話。
少し違うけど
なんだか現代みたいだなと思いました。
この番組は奇妙な物語のドラマなので
この時代の人たちは
この状況を「奇妙」だと感じながら
こんなことは起こらない
と思いながら見ていたのかな
なんて感じました。
たくさんあるドラマの中から
放送された数本の中のひとつに
なぜこの話を今選んだのかなと
考えてちょっとゾッとしました![]()
誰もが理想とする社会になんてできるのかな?
誰かの理想の社会にならなりそうだけど
怖…![]()
最後まで読んでいただいて
ありがとうございました。