今日は母と糖化測定に行って参りました◡̈
AGE Reader検査で体内に蓄積したAGEs(焦げ付き物質)を測定。

AGEsとは、身体の中のタンパク質と糖とが結合して変性して体内に蓄積して出来たもの。

AGEsが増えると老化促進や様々な病気をひきおこしてしまうのだそう:;(∩´﹏`∩);:

私の測定結果は2.1、
年齢で表すと、ななななんと52歳(..)
ちなみにこの値は落ちることは無いのだそう。
生まれてから蓄積されたこのAGEsの数値、今後はこれ以上上がらないようにするにはどうしたら良いか、というのをご教示いただきました。

今回私はFANCLさんで診断させてもらったのですが、数値を測るだけではなく、カウンセリングしていただき、日々の生活習慣、食事などを見てアドバイスくださったのがとても良かったです。
ここぞとばかり無知な自分は質問責めに(^^;;

学んだことは、
やはり老化を緩やかにしたり、お肌の維持をするには糖質制限は大切。
①低GIを意識していきたい。
②糖を吸収してエネルギー源へと変えてくれるαリポ酸の存在や、その脂版であるLカルニチンのこと
③上記は身体の内側で作用するので外側で作用してくれる水溶性ビタミンが必要なこと。
内側は油、外側は水溶性なのだそう!
④“カロリミット”と“αリポ”はまた違うこと。
カロリミット=ただカロリーをカットしてくれるもので、食べたものを受け付けなくする作用。糖質制限や抑制とは関係ない。
一方で、αリポ酸は食べたもの糖をエネルギーへと変えてくれる作用。

あとはカラメル色素などが入っているものを注意して少しずつ取り入れていきたいです

{9B2FDF8A-A9A0-46F1-80A7-9016F5E489F8}