これまたまったく聴かなくなったJBLの4208を久々に聴いてみることに
個人的には真空管タイプのFX-AUDIOと相性が良いと思ったし以前はTUBE-04Jとの組み合わせでなんとも言えないバランスの良さで聴かせてくれてた。音は暖色でボリューム上げれば中高音は輝きを増してはくるけど解像度はしれてる。
ただ中低音がふくよかなんでゆったり聴けるのが良いとこなのかな。
今となれば
ユディオスとのD級アンプとの組み合わせだったけどデノンの組み合わせで聴いてた時とそんな印象は変わらない。
新しいアンプで聴いても透明度やらは限界があるんだなと感じた。
元々のSN比が体感的にも低いと言うかD級と組み合わせてもクリアーな音ではない。
独特のマイルド感や中低音のふくよかさが癒し的な音のように感じる。
モニタースピーカーでスタジオでもコンソールに乗っけて使用目的に設計されてるようだけどストレートな音には個人的には感じない
またインターネットラジオの共有チャンネルでたまたま流れてた音楽でビットレートは320kbps。
色々録画して思ったことは自分の糞スマホはまったく低音が録れない
中低音はけっこうたっぷり出てるけどなんか感じないね
今回のボリューム。
自分にはやっぱり最近のスピーカーが合うようで今改めて聴くとなんか平面的で解像度も分解能も弱く感じて埋もれて聴こえる
特にQ ACOUSTICSの後だと奥のドラムの音に輪郭が無くもっさりしてる。
ボーカルも良く言えば温かいけどなんか鼻声な雰囲気ででもこれが正解かもしれないしマイクを通した声ならそうなのかなと思いつつ
でもQ Acousticsだと逆に目の前で話してるぐらい生々しい声がする。けどこれも正解では無いんだろう。でもこれはボリュームを上げていくとサ行が強くなってハスキーさに繋がっていくのかもしれない
シンバルも4208はなんか汚れてような付帯音が付いたような印象かな。
小音量で普段は聴くんで結局こういったQ-ACOUSTICSのようなスピーカーに興味が湧くんだろう。
JBL4208から速攻戻した
4208は1992年製なんでネットワークやら性能も落ちてるのかもしれないね。
自分は新製品を買い換えていくオーディオスタイルで十分だと改めて誓うことにした
旧いのは必ずメンテナンス時期が来るからね。
自分は何でも一途では無いんで一途な人とはまったく慣性が合わないんだけど
一途な物を愛するそれはそれで良いことだと思う
自分は色んな女を抱きたい
女ほどこんなに人によって違うもんなんだと実感する
だから17年前離婚しちゃったのかな
また話が反れてくね
今後の予定はあとスピーカー1セット購入してアンプをもう1台買おうかな。
スピーカーは少しだけ高いかもしれないけどアンプは安いやつ
とりあえずそんな感じ