「王は愛する」第3・4話 | applejamな休日

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"왕은 사랑한다" 2017.7.17 ~  全20話    韓国MBC公式HP

 

 

 

 

リアルタイム視聴できないとなると、

急がなくていいや、と思って、ゆっくり見てしまいました。

遅くなりましたが、

「王は愛する」第3・4話(7/18放送分)です。

 

 

 

 

イ・スンヒョ師匠の酒を手に入れるため、

山頂へと向かったウォン(シワン)、リン(ホン・ジョンヒョン)、サン(ユナ)の3人。

 

 

渡っている途中で吊り橋が切れてしまう。

落ちそうになったサンを引き上げるウォン。

 

 

勢いあまって倒れ込んだ二人を見つめるリン。

 

 

 

 

 

(リンから語られる過去)

 

 

「私が彼に初めて会ったのは、12歳の時だった。彼は一人ぼっちだった」

「私はチョンスン洞のスサゴンの三男、ワン・リンです」

 

 

仲良くなる二人。王宮を抜け出し、街へ出かける。

 

 

襲撃によって亡くなった人たちを泣きながら弔うサン。

彼女に心惹かれ、陰から見守るリン…

 

 

そして、現在へ…

 

 

目当ての酒を見つけたサン。

 

 

 

大臣から世子ウォンの外出と彼の廃位の進言を聞く父・忠烈王。

「世子を連れて来い、今すぐ!!」

 

 

 

ウォンがイ・スンヒョに会いに行ったと聞き、王妃も彼を連れ戻そうとする。

 

 

 

サンを守るように、間に挟んで眠るウォンとリン。

 

 

 

酒を持ち帰った3人。酒をウォンに譲るサン。

 

 

 

イ・スンヒョに質問する資格を得たウォン。

 

 

高麗王と元皇帝の娘である母との間に生まれた自分を

牧羊犬とオオカミの間に生まれたオオカミ犬にたとえて、

人々に恐れられるオオカミ犬をどうすべきかと。

「追い出すべきか、殺すべきか」

 

 

ウォンを世子と見抜き、クンジョルの礼を行うイ・スンヒョ。

 

 

ウォンを連れ戻しに来た兵士たちをけむに巻くサン。

 

 

急ぎ王宮に戻ったウォンは、

酒を飲み、酔ったふりをして父王の前に現れる。

 

 

 

世子の座を狙っているのだろうとリンを責め、平手打ちする王妃。

 

 

 

その場に通りかかるウォン。リンを呼び、塗り薬を与える。

上手く塗れないリンに、手ずから塗ってやるウォン。

 

 

サンが一人、歩いて開京に向かっていることを案ずるウォン。

 

 

襲撃で人々を死なせたのは自分のせいだと今も思っているウォン。

 

 

ウォンの部屋を出たリンは、

兄のワン・ジョン(ユン・ジョンフン)とソン・イン(オ・ミンソク)を見かける。

 

 

 

リンは、サンの母の駕籠を襲撃した者の中にジョンがいたことを思い出す。

後日、そのことを兄に問いただしたリンだったが、

ジョンに口止めされたのだった。

 

 

開京にやって来たサン。

 

 

 

喉が渇けば水売りが勝手に水を分けてくれ、

サンの後をつけ狙う怪しい者たちは知らぬ間に倒され、

お腹がすいたらわずかの銭で山盛りの饅頭が…

 

 

 

それとなく、うまい酒のある店の名をサンに聞かせるウォン。

 

 

サンを遠くから見守りながら、彼女が元気で安心するウォン。

 

 

 

サンは、久しぶりに自分の家を訪れていた。

家を出て、イ・スンヒョのもとへ行くことになったときのことを思い出すサン。

父は、サンの命を守るため、なまえも「ソア」と変えて、

イ・スンヒョのもとで暮らすよう、サンに指示したのだった。

 

 

母の慰霊碑に礼をするサン。

 

 

久しぶりの再会を喜び合うサンと父ヨンベク。

 

 

その様子を遠くから見て、不思議に思うリン。

ウォンとリンはサンが、亡くなった夫人の娘ではなく、

その侍女だと勘違いしています。

また、父ヨンベクも、侍女のピヨンをサンの身代わりに仕立てています。

 

 

 

思った通り、ウォンの待つ店にやって来たサン。

 

 

サンはウォンが母の遺言を伝えに来た少年だと気づいていた。

だから兵士たちを追い払い、酒も譲ったのだと。

自分をもう探さないでくれ、そうしないと、お前を殺す、と。

 

 

私が死んでもみな喜ぶだろう、嘆くのは1人だけだと言うウォン。

店の外でそれを聞いているリン。

 

 

 

自分が殺される時が来たら、サンが殺してくれと。

だから、私たちはこれからも会わなければならないと。

 

 

 

で、来週につづく…

 

 

 

 

「君主」のように奇抜なストーリーではなく、

割と落ち着いた物語運びなので、

よく分からないところが多いながらも、

何とか、ついて行けます。

 

 

 

 

★ご覧いただき、ありがとうございます。

内容に関しては、かなりの部分、私の創造・想像が含まれます。

勘違いなど大いにあると思いますので、その点、ご了承くださいませ。