"군주 -가면 의 주인" 2015.5.10~7.13 全20(40)話 韓国MBC公式サイト
いよいよ、最終話。
「君主-仮面の主人」第39・40話(7/13放送分)です。
★後半部分、追加・訂正をしました。
ウジェは解毒剤の作り方をウボたちに伝える。
チョ・テホは揚水庁の下で水を売る人々の不安をあおり、
反東宮派を組織する。
解毒剤が完成する。
牢にいる辺首会派の大臣たちに与えようとするが、
信用できないと、飲もうとしない。
テモクの息子の教えた解毒剤など信用できないと、
正殿に抗議にやって来る大臣たち。
ガウンは解毒剤の効果を証明しようと、
自ら毒薬を飲み、その後、解毒剤を飲む。
しかし、そのまま倒れるガウン。
解毒剤を求めてテモクのもとに押し寄せる人々。
勢いを取り戻したかに見えた辺首会。
そこに東宮が現れる。
実は、倒れたガウンが、元気になった姿を見て、
人々は解毒剤の効果を信じたのだった。
テモクを一気に追い詰める東宮。
1時間以内に進退を決めよと命じる。
手下たちが次々と投降し、追い詰められる辺首会。
しかし、チョ・テホたちはあくまで抵抗する。
辺首会の本拠地に攻め込む東宮たち。
チョンウンの太刀を受けて倒れるチョ・テホ。
東宮たちはテモクのもとに向かう。
テモクに「謝罪せよ」という東宮。
謝罪せず「後悔していない」というテモク。
しかし、既にテモクは毒を飲んでいた。
息を引き取るテモク。
王宮に帰り、お互いに無事であることを確認し、喜ぶ東宮とガウン。
東宮とガウンはイ・ソン(L)に解毒剤を渡す。
「私が信用できなくてもガウンを信じよ」解毒剤を飲むイ・ソン(L)。
謝罪する東宮に、
「許しを請う必要はない、私も許しを求めない」と突き放すイ・ソン(L)。
去って行くイ・ソン(L)に、「お前は永遠に仲間だ」告げる東宮。
「以前のように、家族や、友だちに戻れないの?」ガウンもイ・ソンに言う。
「昔には戻れない、でも、お嬢様の幸せを祈っています」去って行くイ・ソン(L)。
イ・ソン(L)に、いつか戻ってきて欲しいと思う東宮。
東宮はお妃選びを白紙に戻すよう進言される。
東宮のために自ら身を引いたガウンは、久しぶりに懐かしい実家に帰る。
イ・ソン(L)は、ヒョンソクがテモクの手下だったのではないかと気づく。
ヒョンソクは罪人として連れて行かれるチュ・ジンミョンの指示を受けていた。
自分は王にふさわしくない人物だと語り始める東宮。
民を助けることができたのはガウンのおかげだ、と。
東宮は揚水庁の制度廃止を提案する。
納得しない大臣たちに、冠を脱ぎ、自分より優れた人物を王の座に付けよと言う。
王ではなく、一人の民としてそれを望むと言う。
開放された井戸の水を喜んで受け取る人々。
人々の姿を見て、喜ぶガウン。
そこに東宮が現れる。
例の首飾りを渡して、いつもそばにいてほしいと、改めて求婚する東宮。
人々に感謝される東宮。 喜び合う二人。
ウボにヒョンソクがテモクの一味だと伝えるイ・ソン(L)。
中殿として実家を出発しようとしているガウンのもとにヒョンソクが。
途中、行列を止めて、ガウンに斬りかかるヒョンソク。
そこに現れ、ガウンをかばうイ・ソン(L)。
斬られるイ・ソン(L)。
東宮とガウンの婚礼。
ガウンの父ハン・ギュホやファグン、イ・ソン(L)に、
ガウンを幸せにすることを誓う東宮。
めでたし、めでたし。 THE END
ってか、やはり、イ・ソナは、かわいそうなことに…
お母さんやコムリと一緒に、幸せになってほしかったな。
そして、テモクの自害、hanaさんの予想通りでしたね。
最終回、イ・ソン(L)の犠牲はあったものの、
無難にまとまったような。
それにしてもやはり、主役二人が若い。若すぎる。
最後の婚礼のシーン、
おままごとみたいに見えたのは私だけかしら?
せっかく、若い二人が主役なんだから、
こんなに人が死んでばかりのストーリーじゃなくて、
明るく爽やかな青春ものにしてほしかったな~
って、無いものねだりですか?
とにかく、全20話、何とかゴールインできてよかったです。
★いつもご覧いただき、ありがとうございます。
内容に関しては、かなりの部分、私の創造・想像が含まれます。
勘違いなど大いにあると思いますので、その点、ご了承くださいませ。
現在NHKBSで放映中「仮面の王 イ・ソン」