「君主-仮面の主人」第25・26話 | applejamな休日

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"군주 -가면 의 주인"  2015.5.10~  全20(40)話   韓国MBC公式サイト

 

 

 

 

 

 

 

 

「君主-仮面の主人」第25・26話です。

 

 

 

大妃の指示でお妃選びに参加することになったガウン。

 

 

選考の場で出されたお茶に薬物が入れられ、

大妃をはじめ、候補者もみな倒れる。

 

 

意識の戻らないガウン。

 

 

「ガウンに会いたいのです」ウボに訴える東宮。

 

 

意識を取り戻すガウン。

「心配しないでください。大丈夫です」

 

 

今回の薬物事件は、

お妃選びを阻止しようとして大妃が起こしたものだと考える辺首会。

東宮たちも大妃を怪しんでいた。

 

 

改めてお妃選びを行う大妃とイ・ソン(L)。

その審査に大辺首であるファグンも加わると言う。

 

 

ファグンの出す難問に、的確に答えるガウン。

 

 

しかし、ファグンの意地悪な問いに、答えに詰まるガウン。

このあたりは、さっぱり不明。

どうもお父さんのことを言われたようなんですが。

 

6/25追記:ここの内容、教えていただきました。ありがとうございます。

ファグン「王の名を騙ればどのような罪に問われるか」

ガウンは王の名を騙った罪で処刑された父のことを思い出し答えられない。

大監の娘「首を斬られます」 ファグン「そうだ」

イ・ソン(L)は、自分もその罪を問われる立場なので、

おびえた表情なのですね。

 

 

 

 

ガウンのために装飾品や化粧品など買い集めたイ・ソン(L)。

 

 

黄色の反物だけ頂こうとするガウンに、

「黄色が好きだったな」と言うイ・ソン(L)。不思議に思うガウン。

 

 

ファグンに礼を言いながらも、

辺首会の大辺首とはもう会わない方がよいだろうという東宮。

 

 

「世子様!」ファグンに呼ばれて驚く東宮。

 

 

お妃選びの最中に現れた義禁府。

薬物事件の犯人として、ガウンが連行される。

 

 

ガウンの連行は辺首会の仕業だと大妃に訴える東宮。

しかしガウンを助ける気のない大妃に

東宮は、イ・ソン(L)に助けを求める。

 

 

義禁府で取り調べを受けるガウン。

容疑を認めないガウンが拷問されそうになった時、

イ・ソン(L)が現れ、取り調べは王に一任される。

 

 

毒物事件が、大妃に仕えるチョン尚君の仕業と突き止めた東宮。

そのことをイ・ソン(L)に知らせる。

 

 

捕らわれたガウンに上着をかけてやるイ・ソン(L)。

 

 

しかし、自分の思いを受け入れようとしないガウンに

「そなたは宮女だ。宮女は王の女だ」声を荒らげるイ・ソン(L)。

「私が宮女になったのは王に復讐するためだ」と言い放つガウン。

 

イ・ソン(L)は大妃に掛け合い、ガウンの解放を求める。

 

 

解放されるガウン。駆け付ける東宮。

 

 

だが王命でガウンはそのまま、お妃選びの場に。

 

 

お妃の一人に選ばれるガウン。

それを知った東宮はイ・ソン(L)を問い詰める。

 

 

大妃の選択だから自分は知らないとうそぶくイ・ソン(L)。

 

 

対立する二人。

 

 

明日につづく~

 

 

 

 

 

ということで。

相変わらず、ツッコミどころ満載の展開。

なもんで、これは高麗でも朝鮮でもない、

全く架空の世界の話と割り切って見ております。

 

それでも、お水の話はどうなったの?とか、

チョンス頭領、いつの間に宮中の人間に?(多分、大妃の手配?)とか、

次々と湧いてくる疑問に、

まあまあ、それは気にしない、気にしないと…

 

ますます対立を深める東宮(チョンス頭領)とイ・ソン(L)。

ユ・スンホ君とミョンスの演技対決を楽しみに見ます。

 

 

 

★いつもご覧いただき、ありがとうございます。

内容に関しては、かなりの部分、私の創造・想像が含まれます。

勘違いなど大いにあると思いますので、その点、ご了承くださいませ。

 

現在NHKBSで放映中「仮面の王 イ・ソン」