SHERLOCK3 「空の霊柩車」 | applejamな休日

applejamな休日

せかせか暮らしてるのに、気が付けば何もせずに一日が終わってる…
ゆっくりとジャムでも煮ながらお休みの日を過ごしたいなぁ…
大好きな韓国のドラマや音楽、その他もろもろについて書いてます



見ました!見ました!!
リアルタイムでは見れなかったので、
今日の朝一で見ました~!!


前半は、どうしたって、
2の衝撃的な結末から、
いかにして、シャーロックが復活するか、が話の中心でした。

2年という歳月は短いようで長いです。
登場人物にもいろいろと変化があって。


中でも気になるのがジョンの髭!!!
1
これはやはり、今までのワトソン俳優に対するオマージュですかね。
あるいは、「なぜワトソンに髭がないんだ!!
髭の生えてないワトソンは、ワトソンじゃない!!」なーんて言う視聴者がいたんですかね?



この髭については、当然、ひと悶着あります。







そして、シャーロックは友人たちのもとを一人一人訪ねます。
特に、ハドソンさんのところに帰ってきたときのこの演出。
2
この後のハドソンさんの驚き方も含めて、
ヒッチコックのスリラー映画かなんかを彷彿とさせましたけど。
憎いですね。




兄、マイクロフトとのやり取りも興味深かったです。



でも、視聴者へのサービスなのか、
いかにしてシャーロックは生き延びたのか、
そして復活したシャーロックと人々との邂逅に力が入ってて、
今回の事件の謎解きはあっさりしてたかな?
それとも、私の期待が大きすぎる??



で、タイトルの「空の霊柩車」ですが、
これにはいろんな意味が込められてるのかな?




まず、一つ目には、アンダーソンが作ったクラブの名前。




二つ目には、シャーロックは霊柩車には乗っていなかったってことで。
あ、寧ろ、そこからアンダーソンはクラブ名を付けたのかな?


そして、三つ目は、今回の事件のトリックを指してる?



ま、とにかく今回は、2話以降へのプロローグってことで、
軽く肩慣らしってとこでしょうか?




で、シーズン3のティーザー、貼っておきます。