そうなのです、最近近くに大手スーパーの支店として小さなスーパーがオープンしました。
その距離は家から一分以内の場所です。
それまでは近くても歩いて10分ちょっとなので、一度行った後、買い忘れしても、めんどくさくて戻ることはなかったです。
それが一分の距離、
こう近いと、あ、ミルクがない、明日のパンがない、レモン必要だった、ビールほしいな、というときもうパッと買えてしまいます。
まあ小さいので品種は少ないし、多分ちょっとお高いもののも。
でもすごく便利です。
とはいえ、遠くの安めのスーパーに行くのが減りました。 普段は買わないものもこんなに近くにあるとついつい買っちゃうって形になります。
毎日一度は行ってる感じになるので、、不経済かもしれません。
悩ましいです。
イギリスのスーパーには、ほぼ一年中 柿が売られています。
名前もシャロンフルーツ
パーシモン
カキ
などの名前がついていますが、売られているのは約2種類
こうした四角い形のもの、と
少し先がとがったもの(渋柿のような形)写真無し
四角いのは甘柿です。
もう一つの“渋柿”形のを買うと、たとえそれにすごく甘いと書かれていても、私の経験では何個かの割合で渋が混ざっているのです。
この前、甘くておいしいと書かれた某スーパーに並んだこの形のカキを買って食べたら、ものすごく渋かったです。
私はそれを無言で夫に一口食べさせました。そして、英語ではこの味を何というの?と聞きました。
Astringent - Astringency がその味、渋みらしいです。
夫は以来,柿食べる?と聞いても 絶対いや!と拒否するようになりました。
甘柿を出しても疑ります。。
別の渋柿が混ざったこの長めのカキを売っていた店で、渋柿はどうして食べるの?と聞くと
柔らかくなるまで待つと言われました。
以前干し柿を試しましたが、イギリスの気候ではカビが生えてしまいます。(あくまで私の経験)
だから熟柿にするのがいいですね、私はそれをヨーグルトにかけていただいています。
渋柿の入った3個入りの袋を買ったスーパーに戻そうと思いましたが、別の2つは甘いカキでした。
これもロシアンルーレット的な運があるようです。。。。