最初にウエールズ地方に行ったのは1986年ぐらいで、その時友人の実家に遊びに行ったときです。

そこはカナ―ヴォンという海辺の町でそこにある城はイギリスの王太子がそこで戴冠し、「ウエールズの王子」となります。

今この儀式があるのかは不明ですがとにかく、そこにいたときに、お土産物屋さんで見たのがたくさんの木製、金属などで造られたスプーンでした。

ウエルシュ・ラブスプーンと言います。

これを彫って愛する人へ愛のあかしとして渡したとか・・

 

その時、結構木製の私にとっては少し高いと思ったのを記念に買いましたが、子供たちに見つかり、おもちゃとなって無くなってしまいました。

 

この壁に掛けてあるラブスプーンのコレクションは、全て娘がチャリティーショップや蚤の市で見つけて買ってくれたものです。

どれも100円ぐらいで買っていますが、たぶん元はお土産屋さんで買ったものではないかと思います。

 

 

形には意味があるそうで、例えばこの球体、この数は欲しい子供の数を表しているそうです。

 

   

これらは十字、神の祝福などを意味するとか。。

 

ベルはウエディングや結婚記念などを表し

 

世界中の愛のシンボルでもあるハート型、

これも一つの物は愛をささげるという意味で、2つは両想いってかんじでしょうか。

 

あ、そういえば来週はヴァレンタインデーですね。

その時に記事にすればよかったかな?

ヴァレンタインデー、夫は日本風(女性から男性に)にしたいなどと申しますが、

私は此方の習慣(男性から女性に)のほうが好きです。ハート