算数の自由研究って?


前回は、長男の自由研究恐竜くんについてご紹介しました。【歴史巻物作り】はコチラ指差し




 2桁かけ算計算機!?


今回は、次男君宇宙人くんの自由研究をご紹介します。

次男は、算数の計算好きで、自由研究の本と、YouTubeで【算数の自由研究】を検索して題材を決めていましたウインク


そして見つけたこちらの

かけ算計算機


https://youtu.be/-mpomZhqF6I 


2桁のかけ算が九九を使って簡単に出来てしまう仕組みになっています!



自由研究で計算機作る!!宇宙人くん

と、見つけてすぐやる気になった次男君




ちょうどいいサイズの箱を用意して、

段ボールや画用紙や割りばしなどを使って、

見よう見まねで結構な時間をかけて作ったのが


これー!


この計算機凄いんです❗
仕組みは、先程の
マスチャンネルさんのYouTubeを参考に



次男なりの工夫が沢山ウインク
使い方も凄く面白いんですスター



次男に聞いたら、
是非紹介したいとの事でしたので
部分的に抜粋して、次男が作った自由研究のまとめを載せてご紹介します


使い方説明


まず、この計算機は、

2桁×2桁の計算ができます。

計算式は、

数字カードを使ってわかりやすく配置します。



24×31の場合
このように、数字カードを使います。

次男が、この計算式で説明をしていたので、
このままお伝えしてみようと思いますニコニコ

そして、下の図のように、
2×3   4×3   2×1   4×1
と順に、かけ算をして、答えの数だけ
おはじきを置いていきます。



箱の真ん中部分は、色で数字カードのどの数をかけるかを表していて、10の位と1の位で、おはじきを置く場所が、割りばしで区切られています。




次男の工夫は、
どことどこをかけるのか、画用紙を貼り色を使って一目でわかる作りにしている部分おねがい

そして、

この時点では、
おはじきの置く場所は、わかりますが、

おはじきの色分けが
貼られている色と違うので意外とややこしいイメージ知らんぷりアセアセ


置いたおはじきを、
箱の穴部分に落とすと、1000の位、100の位、10の位、1の位に分けられて、答えが出る。

という仕組みですが、

ここからが、オリジナルポイントおねがい

更に、置くおはじきを色分けする事で
全部おはじきを出した時に、一目で
100の位がいくつか、10の位がいくつかわかるのですびっくり!



それを、わかりやすくする為に、
星ピンクハートマークを使って、ヒントにしているのです。
例えば、黄色いおはじきは、星のマークの場所に置く場合に使います。


この辺りも、次男は自由研究のまとめ用紙に自分なりに記録して、説明しています鉛筆


そして、今回の24×31の場合は、こうなります。


時々次男から、ここどうしようー?と
アドバイスを求められ、その都度一緒に考えてみたりしましたが、


マークのアイデアは、
最初に、おはじきでなく、ビー玉を使って作ってみたら、数を数える時に転がってしまう…
という失敗から見ただけで答えがわかるようにしたい!と思って考えたものですアセアセ



確かにビー玉を穴から出して、並べたら
転がりますよね指差し!

確か私は、ビー玉の数を一目でわかるように並べる場所を作ってみるとか!?
とアドバイスしましたが、

次男なりの工夫は、更に分かりやすい
色分けと、転がらないおはじきを使う事

これは次男もイキイキと目を輝かせて、
アイデアを話してくれて、
自由研究って
楽しいーおねがいおねがいおねがいおねがいおねがい
と、親子で楽しんじゃいましたラブラブ


さらに、私のアイデアは、
おはじきを最初に置く場所を作っておく
といった感じで採用されていましたてへぺろ





少しでも次男の説明とアイデアや、楽しさが皆様に伝わると嬉しいですウインク


長くなってしまいましたが、
最後まで読んで下さりありがとうごさいましたニコニコラブラブ


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