勉強ルーティーン
我が家の息子達は
小5の長男
- 読書好き、インドア派、ゲーム好き
- 得意科目は理科·社会(歴史マニア)
- 漢字、計算など反復練習が苦手。
- 記憶力は良く、本からの知識豊富。
小3の次男
- 体育や外遊びが大好き、(ゲームも)
- 得意科目は、算数、特に計算問題！
- 教科書を読み理解するのは苦手。
- 反復練習を集中してできる。
と、おおまかに、こんな感じの個性あり
二人とも、夏休み中の自宅学習は
朝起きてからある程度の
勉強ルーティーン
があります。
と、その前にタブレット学習導入について…
何故タブレット学習導入したのか？
元々、半年前までは、学校の宿題に加えて
教科書に沿ったワークを各教科買い、
特に決まりもなく宿題+ワークという感じですすめていました。
ですが、とにかくワーク類は
家事の合間の丸つけが大変
💦💦
しかも、間違えを直す頃には
集中力が切れている
この事が、私の中でも結構な悩みでした
勉強自体は進んでやるのに、
丸付けと答え合わせ→解らない部分を理解する
という流れが上手くいかず、何か方法はないかな～と
そして、以前から気になっていた、
タブレット学習
について、
調べてみることにしました。
比較した学習教材は、
チャレンジタッチとスマイルゼミ
価格や教科別の強み、英語指導やプログラミングの有無や沢山のポイント比較がある中
決め手となったポイントは、
スマイルゼミのタブレットの最大の特徴
画面上に手をついて書けること
チャレンジタッチの場合は手を浮かせながらペンを走らせる必要がありますが、スマイルゼミのものはペン先の真横に手をおいても大丈夫だそうで、
今までの勉強スタイルと、あまり変わりなく、紙に鉛筆で書くように学習できる。
これって、継続していく上で一番重要かな～
と感じました。
という訳で、去年の冬休みから
スマイルゼミでタブレット学習を
スタートしましたー
実際のスマイルゼミ活用術
そして、ここからが本題
タブレット学習を始めた我が家の勉強時間は、
めちゃくちゃ変化しました～
まず、電源を入れると、すぐに１日のミッションが表示されます。このおかげで、何から始めるか迷わない
そして一つの単元が長過ぎず、短過ぎず本当ーにちょうどいいんです
なので苦手な科目に取り組む時も集中力が切れない！！
実際に、我が家のルーティーンの１つの目安として、
子供達自身で
１日30単元
という目標を決めています
これは、夏休みの目標で、学校に行っている日は１日10単元が目標でした
１日のうち、どの時間にやってもオッケーにして、朝学校に行く前や、帰って来て宿題の後など、息子達がそれぞれ進んで取り組んでいました
長男スマゼミ勉強方法(小5)
早起きなので、起きてすぐに、30～40分で約20単元を済ませ、朝食を食べる
その後少し休憩して、午前中には残りの20分から30分で約10単元をこなします。その後、夏休みの宿題をこなしていく感じです。
次男スマゼミ勉強方法(小3)
次男は一回の勉強時間は短め。朝食後に20分から30分かけて約10単元を３回に分けてこなしていきます
短時間で集中してこまめに勉強しているイメージです。
それぞれの性格に合わせて自由に使えるのもいいですね
ゲーム時間解放ルール
タブレット学習導入から、一番心配だった点は、最初は珍しい為、触る時間が多いが、飽きてしまったり、子供達自身が進んで出来なかったら…
という事でした。
そこで決めたのが、このルール↓
我が家の息子達はゲームが大好きで、
任天堂Switchのゲーム時間確保には、スマイルゼミのノルマに合わせて、時間を少しずつ解放するシステムに
つまり、１人ずつに、ゲームの持ち時間を決めて、スマイルゼミを頑張り自己申告で、
長男「10個終わったよー」
私「みまもるアプリで内容確認→みまもりSwitchの時間を持ち時間+30分(数に応じて１時間等)伸ばす」
といった感じです。これによって、
勉強しなさーい
なんて言葉は必要なくなりました
又、【みまもるアプリ】で、クリアした教科や内容がスマホに送られ、苦手な部分、頑張っている部分の分析もされるので、具体的に
褒めてあげやすくなりました
それも凄く良かった点です
とっても長くなってしまうので、
今回はここまでにします
全額返金保証ありの二週間お試しオススメです
#夏休み#夏休みの宿題#タブレット学習#小学生の宿題#タブレット#ゲーム時間
