GW、とうとう最終日です。
明日から仕事とか、ちょっと信じられない…。
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昨日も仁くんのライブに行ってきました。
去年の幕張の時、
ダブル会員枠でアリーナVIP席落選、
Jip's枠でもアリーナ落選。
モバイル枠でスタンド席がやっと取れた…という状態だったから、
今回は「どっちか当たればいいね」といいながら
ダブル会員枠の、私名義で5日、
友達名義で6日を申し込んだアリーナSが、
まさかの両方取れちゃって、
1日目はCブロックの3列目(センステ3列目)
2日目はAブロックの3列目(正真正銘3列目)。
どっちか一日はスタンドの上のほうから見たかった…
というのもあるんですけれど、
美しい仁くんを2日間たっぷり摂取して、
女性ホルモンの分泌が活発になったのか、
わたくし、約4カ月ぶりにアレになりました。(枯れてなかった)
1日目が終わった後、
「私、KAT-TUNのライブに行くと、なるんですよ~」という話をして、
今回も本当にきたから、ビックリです。
(仁くん、正式にはKAT-TUNじゃないけれど)
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ライブタイトル「Resume」は、履歴書という意味。
「Eternal」から始まって、「care」も歌って、
懐かしい曲をたくさん歌ってくれたのは昨日のブログに書いたとおり。
そして、MCでは仁くんが過去を振り返ってちょっと語ってくれました。
前世ではグループにいて、
ジャニーズエンターテインメントにいて、
ちょっとずつおかしくなって、
その代表的な曲が「A Page」で…
「A Page」
KAT-TUN6人時代の最後のシングル曲「LoveYourself」に収録された
仁くんのソロ曲。
あの頃、本当に辛かった。
KAT-TUNに対してのやる気のなさを露骨に表す仁くんが嫌いだった。
「A Page」の歌詞を見た時は悲しかった。
音だけ聴いて、歌詞の意味は考えないようにしていた。
「LoveYourself」のプロモーションで6人でテレビに出ても、
いつも一番端っこで、なんとなく5人に背を向けるようにいた仁くん。
亀梨くん主演ドラマの主題歌で、
真ん中で亀梨くんが一生懸命話をしていても、
興味なさげにそっぽを向いていた仁くんに怒りすら覚えた。
私が好きなのは、KAT-TUNの赤西仁で、
ソロのAKANISHI JINには興味ないって、
「友&仁」は行かなかったし、
「Yellow Gold」は1回だけ行ったけれど、
それは仁くんの見納めだと思って、バイバイしに行った。
また「仁くんに会いたい」と思えるようになったのは、
2年前の「Me」ツアーからで、
一度行ったら、やっぱりかっこよくて、MCになるとかわいくて、
昔の大好きだった頃の仁くんがそこにいて、
去年の「AudioFashion」なんて行きまくったけれど、
「前世」をいい意味で懐かしんでいる仁くんの様子にホッとしたり…。
で、今回、「A Page」の頃を「おかしくなっていた」と
そう自分で言えるようになった仁くんを見て、嬉しくなった。
KAT-TUNが過去をなかったことにしないように、
仁くんも過去の自分をなかったことにしていない。
♪You and I You and I You and I~
ずっと「エーページ」だと思っていた「A Page」が、
「アページ」だと知った昨日。
大人になった仁くんが、今、当時を振り返って歌う「A Page(アページ)」なら、なんとなく受け入れられる、そんな気がしました。
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昨日はちゃんと、「ボク、運命の人です。」に間に合うように帰ってきました。
嫌いがゼロだとしたら、
嫌いじゃないはゼロじゃない!
人参を持って喜んでいる誠くんも、
そんな誠くんの様子にクスッとする晴子さんも
かわいいよー。
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「マッサージ探偵ジョー」
噂の第5話はホームビデオドラマ!
ジョーったら、幽霊までマッサージできるんですね!!