青い瞳千穐楽 サムと竜也 | KAT-TUN大好きすうぃ~とのブログ

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KAT-TUN(亀梨和也・上田竜也・中丸雄一)の3人を全力で応援しています!!!

あの瞬間以来、久しぶりに元気な夜を過ごしています。
気が付いたら、鼻歌なんか歌っちゃったりして♪


亀梨くん、ありがとう。

「どうか心を切らさないで」
なんて、余計な心配でしたね。

別に何かが発表されたわけではない。
でも、この不安な気持ちをどこに向けたらいいのか、戸惑いの中にいた私たちに明るい希望の言葉を残してくれた。

その言葉を直接聞いたのがhyphenではなかったとか、そんなことはどうでもいい。

全ジャニオタを代表して亀の言葉を聞いた人たちが、つーこさんからの規制のある中、精いっぱい書けることを書いてくれた。

本当にありがとう。

私も、大きい所でみんなと一緒にイエーイ♪したい。

その日が来るのを楽しみに待っています。


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さて、今日は私からも発信できることがあります。

「青い瞳」の千穐楽、行ってきました。

本当に素敵なご縁に恵まれて、初日、千穐楽を含め、5回も入ることができた「青い瞳」。最初はその難解なストーリーに頭を悩ませたりもしたけれど、原作を読み込み、何度か通ううちに…

なんて私の感想なんか今はどうでもよくて、それより知りたいのはサムですよね。たっちゃんの様子ですよね。

今日のサム。いつもと一緒といえば、いつもと一緒だけど、最後のミチルとのシーンでは、泣いていました。

オレはどっかで思い出すんだろうな。ミチル、おまえのことを。そして思い出の中のおまえが実際にいたのか、オレの中で勝手につくり出された女だったのか、そのことに悩むのかもしれない。そしてふと、こう思うんだ。それがおまえが最初から望んだことだったんじゃないかって。

よそ者のオレたちとあのブランコで一緒にいることが、おまえにとっては別の場所にいることになったんだろう。でもオレにとっては、そこにいるおまえは別の場所にいるおまえだった。オレは最初からおまえを思い出すように仕向けられていたんだ。

(中略)

いいだろう。オレはおまえの物語の中の登場人物になろう。じゃあ聞くが、その物語の中で、2人に、2人が夢みた落ち着いた静かな時間はくるのか?そこにおまえがいることを確認するためだけに「ミチル」っておまえを呼ぶ時間は!


初日から、サムというキャラクターは何を考えているのかわからないところがあって、でもミチルを見る目は優しくて、そんなサムを演じているたっちゃんはすごいと思ったけれど、見るたびごとに演技に深みが増していき、たっちゃんの芝居に対する底知れない可能性を感じることができた、そんな舞台でした。


カーテンコール。
サムから上田竜也に戻ったたっちゃんは…。

最後なので、獅童さんや岩松さんが挨拶をしたのですが、その後ろで、すごく穏やかな表情で立っていました。

ベストアーティストの時のような悲しい険しい顔ではなくて、優しい顔。

2回目のカテコではける時、たっちゃんもほかの皆さんと一緒に途中まではけていったから、獅童さんが呼び止めて、たっちゃんがセンターに戻ったら、2人ギュッと握手からの、たっちゃんから獅童さんに飛びつくようなハグ。いやん可愛い(*゚▽゚*) そして、お互い親指を立てたグーサインからの、指さしで、たっちゃんは下手へ、獅童さんは上手へはけていきました。

3回目のカテコ。獅童さんがたっちゃんの左手を持って、お手振りさせてくれて…。そうしたら、たっちゃん、笑顔で客席に両手お手振り。丁寧に客席全体に両手お手振りをしたあと、袖にはけていく最後の最後まで笑顔でバイバイしてくれて、そこにいたのは、チンピラサムではなくて、アイドル上田竜也。可愛かった。

たっちゃんにお手振りのきっかけを作ってくれた獅童さんには、本当に感謝です。ありがとうございました。


亀、そしてたっちゃんと元気な顔を見せてくれたから、あとはゆっちですね。先週、お当番だったマニュアルも更新がなかったし、中丸のページも。

ゆっち、大丈夫?
誰もゆっちのことを責めたりなんかしないから、ゆっちが責任を感じる必要なんて全然ないんだから、ね。

だから、ゆっちに笑顔が戻る日を、静かに静かに待っています。

…なんて書いているうちに、あれ? シンガポールで目情?
お仕事頑張っているのね。
よかった。


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