シカ先生 ニコ動(H6/1/23)

 

人食いバクテリアとか、また恐怖で

煽る報道がされてるけど珍しくも

なんともない。

それをシカ先生が解説。

 

人食いバクテリアとされているのは

一般的な連鎖球菌(溶連菌)

致死率3割というのも嘘。

 

ただRNAワクチン打ち過ぎ状態で

血液の中に菌が入ってしまった場合

血液が培地となり増殖してしまうと

死んでしまう可能性もある。

 

溶連菌はウイルスとは違い細菌である。

その細菌が毒を発生させる。

 

溶血性連鎖球菌(溶連菌)

化膿連鎖球菌(常在菌)

 

・溶血毒…組織を溶かして化膿させる毒。

ときに蜂窩織炎を起こす。

 

・発赤毒…喉や舌を真っ赤にしたり

脇の下や股などにカサカサした

赤い皮疹を生じさせる毒。

 

強毒菌なので獲得免疫が強く、成人の

ほとんどが免疫を持っている。

 

咽頭扁桃炎は小学生に多く

抗生物質が効く。

 

3週間後に糸球体腎炎、3ヶ月後に

リウマチ熱、心内膜炎を起こすことが

あるので抗生物質は7~10日分投与する。

 

シカ先生は動画内で接種しても

1年経過すれば免疫は戻ると言ってるけど

それは人によると感じてる。

ワクチンのロット差や日常生活・食生活で

色々と変わってくると。

あとは元々の体の状態の差。

ちゃんと毒を排出できる体であると

いうことも関わってくるのではないかと

感じている。

 

遅効性の毒とも言われているから

毒の効き目が表れるまでに

どう対処しているかもあるかも。

大難が小難となることもあるよね。