molbio先生と蛋白マン先生 ツイート

 

昨日の国会での原口議員の質疑。

首相とのやり取りを聴いていて

完全にこの国は終わってるなと思った。

ツイートに書かれているように

政府を信じたら死にますよ←これ

 

今回のような委員会質疑がどのようなプロセスで進められるか…この流れを理解すれば、限られた時間と与えられた条件の中で原口代議士がベストを尽くしたことがわかります

 

 

 

 ずっと行われてきた悪しき習慣。

 

 

 この国は民主主義国家ではなく官僚主義国家。薬事行政においては医系技官が最も強い。それだけの話。

 

 

 政治家というのは基本的にどの分野も素人ですから台本なくやったら質問の1つにすら何も答えられずに終わる。その中でも最も素人なのが医療。医学知識は完全にゼロ

 

 

 論文を自分で読まないと何が起こるか?そこがなかなか頭の悪い人に理解できない点ですが、たとえば、お手洗いBaka氏を解説者に選んだら、どうなるかはわかるはず。必ず解説バイアスがかかる

 

 

 医学論文は、何かに効果があったことにするもの。製薬の敵には回らないんです。どんな逆効果なデータでも結論だけは効果アリにする

 

 

 医学雑誌とは製薬会社による製薬会社のための本なんです。それがわからないと何もわからない

 

 

 WHOは不正機関の最たるもので、医学雑誌のデータを元にロックダウンとかワクチン義務とかやってくるわけです。

 

 

 除外5倍は公表データですが世界1の医学雑誌であるN〇JMに出ている論文は、その部分を載せていない。なぜそんな悪質なことがまかり通るんだ?ではなく、そもそも医学雑誌とはそういうもの。元からそういう仕組み

 

 

 ちゃんと自分で医学論文を読んですらも、ダメな場合もあるわけです。除外5倍は載ってないんですから元データを調べないと騙されてしまう

 

 

 

 治験より実社会で効果のあった薬物はこの世に存在しない

 

 

 胃薬から風邪薬、健康診断やがん検診、そしてそもそも医療介入自体がマイナスなのは当たり前の話で、最初から医学とはそういうもの。医学雑誌というのは製薬が発行する詐欺のマニュアルのようなもの。悪質な医者はそれを利用しているだけ

 

 

 オウムと医学の違いはたった一つ。オウムは全部嘘だが、医学は雑菌に対する抗生物質や、炎症を抑えるステロイドなど、本当に効く薬物が一部に存在すること

 

 

 ごまかしはいつでもあるからチェック機関が必要です。しかし、医学界の場合はそれが全くない。CDCやFDA、NIHはむしろ製薬会社の不正を後押しする機関

 

 

 どうせ全部詐欺なので、嘘でいいからワクチンなんて生理食塩水にしていくれればいいんですが、それができないから困るわけ。ワクチンのみならず害を無視した薬物だらけ。となっていく。

 

 

 タミフルだってこれです。副作用ばかりででいいことはありません。

 

 

 医学の悪質さに気づかなきゃダメなんですね。効果がなくて有害なものをバラ撒くのは普通のこと。95%の薬に効果の根拠すらない

 

 

 リンカーン(19世紀)に下痢止めや頭痛薬として、水銀を処方していた時代と何も変わってない。水銀の害は16世紀にはわかってた。医学とは元からそういうもの