この以下の研究では、ファイザーとモデルナ両方で同様に観察されたということです。

 

 2社ともに観察されたという時点で、ロットだけの問題という可能性はかなり低くなりました。これは大変なこと。

 

先日のPlasmidgate(プラスミドゲート)

について詳しい解説をツイートされて

いましたのでシェアします。

 

専門的な難しい内容ですが

かなり危険なモノであるかが感覚的に

お分かりいただけるハズ。

 

もしもゲノムに取り込まれるとするとT7プロモーターとスパイク遺伝子が連続した形でゲノムに組み込まれる可能性は高い

 

 発現ベクターの夾雑が招くリスクはもう一つ。DNA断片が発がん遺伝子の上流部に組み込まれると発がん遺伝子の発現が亢進します。このことは細胞のがん化のリスクを高める