乳がん手術後から起きて歩くまでのこと
乳がん手術は御多分に洩れず麻酔後の記憶は全くなくて、
気が付いたら病室にいました。
手術後3時間はすることになっているという酸素マスクは、
コロナのせいで普通のマスクの上に装着だったので、重ね付けによる息苦しさを耐え
「もう起きてもよいですよ〜」と言われたときは夕ご飯時でした。
3時間経ったら可能なら起きて歩きましょう、という方針の病院だったので、
まずは足を動かしてみたり、体位を変えてみたり、問題なさそうだったので
ベットから起きて立ち上がってみたりしました。
足踏みして数歩あるいても大丈夫そうだったので、尿のカテーテルを抜いてもらい、
看護師さんに付き添ってもらってまずはトイレに行きました。
トイレに向かう途中、手術側の腕をちょっと上げてみたり、
(手術したことで溜まってくる血液や滲出液を排出するドレーン2本は1週間〜10日間くらいそのままなので、
腕は肩より上には上げないように言われました)
グーパーしてもいつもとあまり変わった感じもなくてほっとしました。
麻酔で気持ちが悪くなることもなく、朝6時くらいから絶食だったので、
食事も普通に美味しく食べられてちょっといい気になっていましたが
その後にいらした主治医のお話しでは、リンパ節はガッツリ取ったので入院中にリンパ浮腫対策のことを
きちんと教えてもらって気を付けるように、
と言われて手術後の病人なんだよなあと再認識しました
赤い色の食材は血を増やして心(血液循環や精神安定など)によいものが多いと言われていますが、
これはどう?と悩んでしまうことも多いですよね。
私は赤い食材でも植物性(ビタミンとかミネラルとか)と動物性(赤身のお肉とか)で
ちょっと分けて考えて、できれば両方摂れるとよいな、と思っています。
いちごは体の潤い不足を補って熱を下げる効能があるので、ここ2〜3日のように急に暑くなって
熱っぽかったり、カラカラで火照りやすい更年期の女性によいですね![飛び出すハート](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char4/610.png)
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