子供の頃の独特な言葉の使い方。
間違った言葉。
なんだか聞いていてとっても微笑ましくなります。
ついこの間のお話。
そうくんの体調がすぐれずに、病院へ行くときの一言。
ある道で、小学生の男の子と女の子が黒と赤のランドセルを並べながら脇に立っていました。
その後ろ姿を見つけたそうくん。
「ねぇ、ママ。あの二人、恋してるのかな?」
「え?!」
「あの二人、恋してるんじゃない?」
「うん、そうかもね~。そうくんは? 恋してないの?」
「うん、してない」
「そうくんも恋すればいいのに」
「だって、そんなの誰かに見られたら…」
「いいじゃない。パパとママだって恋をして、結婚して、そうくんとゆいちゃんが生まれたんだよ~。人に見られたって全然恥ずかしくなんかないよ」
そうくんは黙ってそれを聞いていました。
なんだか心がぽかぽかした気持ちになった朝でした。