大学4年生の頃
結婚したら美味しいご飯を未来の大切な結婚する人や子供に作ってあげたいなという夢が
私が料理を始めたきっかけでした。
私が学校からおなかをすかせて帰った時に
母が自分の好きなごはんを作っておいてくれた時、嬉しかった。
逆に母が今日は手を抜いたな(笑)って
料理の時はがーんって思ったり
美味しいものが待ってると思うとなんか嬉しくて
今日も1日頑張ろうと思っていたから
毎日の夕食が楽しみでした。
私も家族が帰ってきたときに
今日のごはん美味しいなあ
また明日も頑張るぞ
そう喜んでもらえるご飯が作れたら嬉しいなって
今はネットを検索すれば、いくらでも作り方は検索できる時代。
でも、不器用な私は
レシピを見てもなんか美味しい味にならなかったり
失敗ばかりしていました。
だから、料理教室に行って
美味しさの秘訣を学びに行くことにしました。
大学4年生の時に一番初めに行ったお料理教室がちょうど10月
Thanksgiving Dayというアメリカの祝日のおもてなしのレッスンで
ターキーを1匹焼いたりする美味しいレッスン
もちろん初心者の私にはすごく難しく、上級者の上級者の教室に初心者の私が間違ってきてしまった
という苦い経験があります。
けどこの時
いつか先生のようにこんな料理も作れるようになりたいと強く思わせてくれました。
まずは地道に私の年代ぐらいの人が通う
初級者向けの家庭料理のお教室に行くことに。
田中怜子先生のお教室です。
一生作り続けたいおかず: 50年の名門料理教室のベストレシピ150
1,512円
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先生のレシピはとっても美味しく、短時間で料理が出来て嬉しかったです。
お家で作るご飯はなるべく早く美味しくできたら嬉しいですよね
こちらの本には、和食・洋食・中華ごとにたくさんのレシピが載っていて、大変参考になっています。
きちんと切ると料理はもっとおいしい
1,458円
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「きちんと切ると料理はもっとおいしい」
レシピごとに使う野菜の切り方が、写真付きで丁寧に説明されています。
野菜をきちんと切れると
美味しそうに見えるし
同時に素材の味を一番美味しい状態にすることが出来ます。
野菜の繊維がどうなっているか知っていますか?
私は知らなかったので、先生の本がすごく参考になりました。
これから料理を始められる方是非参考にしてみてください